ホテル トリフィート那覇旭橋宿泊記 (2019/11)=朝食編=


名前ホテル トリフィート那覇旭橋

場所:〒900-0036 沖縄県那覇市西1-11-19
地図はこちらからどうぞ

交通手段:ゆいレール線 旭橋駅 徒歩7分

また行きたい度:=☆☆☆☆=2019/10にオープンした家族連れにオススメのモダンなビジネスホテル

外部リンクホテル トリフィート那覇旭橋の公式ページへのリンク

備忘録

(2019/12/17記載)
2019年11月中旬の週末に久し振りに那覇で宿泊する際に利用した。
客室編のインプレはこちらで掲載。

この日は到着が遅め、かつ翌日は昼前の出発ということで安めの宿を探すも週末の沖縄と言うこともあってか、ビジネスホテルレベルだとどこも10000円オーバー。
少し良さそうなホテルでお値段も15000円のものもあったが、空港からはゆいレールで行けずタクシーでのアクセス、かつ周辺には飲食店がないリゾートホテルであったのでパス。

そうこうして思考錯誤していると、2019/10オープン予定で旭橋駅からのアクセスもそこまで悪くないホテルを発見。
部屋を見てみると、シングルは5000円程度からあったが、今回は2名での利用であったのでパス。
色々見ていると、2段ベットを装備した家族連れ向けの部屋が15000円で出ていたので「物は試し」ということでこちらにすることに。

宿泊翌日は予約したプランが朝食付きということもあり、少々早目の時間帯ではあったが頂くことにした。

朝食の会場は1Fのフロント前にあるが、食事の時間帯以外は奥側のエリアは閉められておりアクセスは出来ない。


こちらのカウンターエリアは常に開放されており、ちょっと休みたいときやウェルカムドリンクを飲んだりするの使う事も出来る。


その奥にあるのが食事エリア。
写真でもわかるが、両サイドの扉には引き戸が収納されており、食事時間以外はここが閉められている状態となる。

今回は8時頃に向かったが、トータルで70席程度は確保されていると思われるエリアは4割程の埋まり方。
特に苦労することなく好みの席を確保することが出来た。

席を確保してから食事をとりに向かったが、想像以上に色々な料理が準備されていた。


食事はビュッフェスタイルで、こちらのエリアに全てが準備されている。


生野菜も種類が多く、ビジネスホテルとしては十分なほど。


その他にも、煮物やあえ物、ソーセージ等、和洋様々な料理が準備されている。


パンも十分すぎる程の種類が準備されており、選ぶのに迷ってしまう程。


そのパンは写真右側のオーブンで逐次焼き上げられており、出来たの自家製パンを楽しむことが出来る。
また、その横にはスープも数種類準備されている。


もちろん、飲み物もコーヒーをはじめ、ジュースが数種類用意されている。

この日は昼食を食べる予定があったのでなるべく食べる量を少なくしようと心掛けたが、これだけの種類があるとやはりそうもいかない。


まずはサラダから。
様々な種類があるので色々少しづつ取ることで彩り豊かななサラダプレートが出来上がる。
海藻とオクラもあり、沖縄らしく「シークワーサードレッシング」をかけて頂いた。


こちらは温菜系のプレート。
かなり遠慮して取ったのであまり種類がないように見えるが、味はどれもなかなかのもの。
どの料理を選んでも安心して美味しく食べられる。


そしてこちらがスープ。
何種類かあるうちの「鶏つくねスープ」をチョイス。
塩味のベースのスープに鶏の旨味がしっかりと閉じ込められており、粗くミンチされた鶏つみれも美味しく頂ける。


そしてこちらが自家製のパン。
出来立ては温めなくても十分温かい。
また、自家製という事もあって既製品のものよりもしっかりとフワフワもちもち感を感じることが出来る。

これだけの種類の食事とクオリティーであればゆっくりと起きてからブランチ代わりに朝食を食べてから外出という過ごし方や、食べ盛りの子供のいる家族旅行にとっては昼食分まで賄えてしまえるかもしれない。
部屋のレベルも含めて、非常に安心感・満足度の高いホテルであった。

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