名前:クッチーナ パッキア
場所:〒220-0051 神奈川県横浜市西区中央2-38-11
交通手段:相鉄線西横浜駅 徒歩約10分
営業時間:11:30~13:30、18:00~22:00 日曜日
また行きたい度:=☆☆☆☆=横浜駅からの立地は悪いが、味も良くてコストパフォーマンス抜群!
外部リンク:クッチーナ パッキアの食べログへのリンク
備忘録:
(2013/05/14記載)
前から存在自体は知っていて、ディナータイムは一度行ったことがあるが、ランチタイムはなかなか行く機会が無く未訪問になっていたお店。
2013年5月上旬、ようやくランチタイムで行くことが出来た。
場所は相鉄線の平沼橋と西横浜の丁度中間あたりにある。
地理的に決して駅近なわけでもなく、その駅が横浜などの主要駅ではないので地元民を対象としたお店の印象を受けた。
店舗外観。
一見するとイタリアンレストランには見えず、周囲の住宅やマンションと同化している。
しかし、店先にはメニューが掛けられているのでレストランということが分かる。
ワインも比較的リーズナブルに出している。
店舗内は非常にすっきりとした内装。
テーブルが3つとカウンター席のみというこぢんまりとした造り。
この日は平日と言うこともあってか、20席近くある店内は先客3名のみであった。
ランチメニューはメインを3種類から選べ、それにサラダプレートとスープと自家製パン、ドリンクとデザートがついて850円とお得。
この日はパスタ2種類とグラタン1種類の計3種類からのチョイス。
選んだのは「生ハムとツナのトマトスパゲッティー」。
最初はサラダプレートと小さなカップスープが提供された。
サラダプレートは、いわゆる葉っぱが盛られたサラダではなく、サラダ菜の他にマカロニサラダ等がかわいらしく盛られた前菜的なものであった。
見た目もキレイで、少しずつつまみながら、これから提供されるメイン料理を楽しみに待てる。
暫くしてメインのパスタが運ばれてきたが、キレイに器に盛られ、ボリューム感たっぷり。
ランチメニューにありがちな、申し訳程度の具の量ではなく、生ハムとツナがたっぷりと使われていた。
味は少し濃いめではあるが、ニンニクがしっかりと効いていて食べ応えがある。
フレッシュなトマトソースとチーズの相性も良く、細めのパスタがしっかりと絡んで気持ちもお腹も十分に満たされる。
自家製のパンは外はカリカリで中はもっちり。
プラス50円でバターをつける事が出来るらしいが、バター無しでも十分に美味しく食べられる。
メインを食べ終えて満足をしていると、ドリンクとデザートが提供される。
この日のデザートは、バナナクリームタルト。
量は普通のお店でケーキを頼んだ時の半分弱位ではあるが、既に十分に満たされているお腹と、850円というコストパフォーマンスからすると十分な量。
食後に一息つきながらケーキとコーヒーを楽しめる、というのが非常にありがたい。
料理の質、量、そしてコストパフォーマンス共に非常にバランスが良くお得感がたっぷりのランチ。
ディナータイムもお任せコースであれば2500円とリーズナブルに楽しめるので、横浜からはちょっと離れた場所ではあるが、非常にオススメのイタリアン。
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クッチーナ・パッキア (イタリアン / 西横浜駅、戸部駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
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