(2020/03/02記載)
2020年2月下旬の週末、神戸に行く際に利用した。
この日の神戸訪問はかなり前から決まっていたため、事前にクラスJを最安値で予約出来ていたため空港でのアップグレードは無し。
最近ハマっているウィスキーを軽く一杯頂いてから搭乗しようとラウンジに向かったが…。
年明けから話題になっているコロナウィルス対策として、ラウンジ内で提供されているメニューが一変している。
以前はメゾンカイザーのパンなどが置いてあった場所にはパンの代わりに提供メニュー変更の案内が置かれていた。
ラウンジ内には個別包装のおにぎりのみが2種類提供されており、それ以外のパンやスープ、あられの提供は一切なし。
こちらは軽食コーナーの写真。
軽食は一切なく、置いてあるのは案内と消毒用のアルコールのみ。
また、ラウンジで接客する方はマスクと手袋着用と、なかなか物々しい感じ。
折角なのでおにぎりとウーロン茶を頂くことにしたが、やはりこれまでのサービスを考えるとかなり物足りなさを感じてしまう。
また、ラウンジ内も土曜の早朝という時間帯にもかかわらずかなりがらんとした雰囲気。
普段であれば週末のこの時間帯はかなり混雑しており、滑走路と反対側にある一人用の作業デスクはほぼ満席であるにもかかわらず、この日は逆に使っている人がいないほど。
今回はクラスJを事前に予約していたので当日アップグレードは行う必要がなかったが、結果としては余裕で当日アップグレードが出来る状況であった。
航空機という閉鎖された空間なのでコロナウィルスについては気になるところではあるが、逆に今の時期は当日アップグレードでの移動はねらい目かもしれない。
「日本航空 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ」に関連する投稿はこちらからまとめてご覧になれます
Leave a Reply