日本航空 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2019/11)



(2019/11/10記載)
2019年11月上旬の週末、沖縄に行く際に利用した。
今回は南方面ということで北ウイングのラウンジを利用。


南北両方のラウンジとも、入口入って正面では立派な松が出迎えてくれる。
これを見るとラウンジに来たことを実感する。


ラウンジ内だが、利用した時間が12時過ぎということもあってか、移動はひと段落したような印象。
混雑はしていないが、ガラガラという感じではない。


さて、軽食だがいつもの通りパンが2種類とおにぎりが2種類。
昼の時間帯ということもあり、パンはJAL特製焼きカレーパンとメゾンカイザーとのコラボパンであるプチナチュールが提供されている。
またおにぎりは定番の鮭ごまに加えて珍しく明太子が提供されていた。
なお、スープは変わらずの味噌汁と万次郎かぼちゃのスープであった。


昼の時間ということもあり、折角なので復活した「山崎12年」を頂くことに。
最近は市場でもめっきり見なくなってしまったこちらのウィスキーだが、再び復活してくれてありがたい限り。


贅沢にもJAL特製カレーパンと合わせて頂いた。

週末の沖縄便、且つ台風シーズンも落ち着いた良い時期という事もあってか、始発の901便であってもファースト・クラスJはおろか、普通席まで満席。
数日前から予約状況をウォッチしていたが、当日の朝まで全てのクラスが満席ということであきらめモードで空港に5時半頃に行った。
予想通り当日の開放席はなく、アップグレードの確率が高いクラスJで空席待ちを入れた。
結果的にはカテゴリーSで4番目であったが、ファーストクラスの空きは無し、クラスJも5~6席程度の空きという状況で、カテゴリーS以外の種別はアップグレード・普通席空席待ちを含めてNGという結果。
ファーストクラスの当日アップグレードはここ半年全滅しているので、ファーストクラス利用は事前に株主優待券で購入したほうが確実にかつ安く乗れそうな気がしてきた。

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