プレミアホテル-CABIN-帯広(2019/08)=客室編=


名前プレミアホテル-CABIN-帯広

場所:〒080-0011 北海道帯広市西1条南11丁目
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR線帯広駅 徒歩3分

また行きたい度:=☆☆☆=駅近で天然モール温泉のある使い勝手の良いビジネスホテル

外部リンクプレミアホテル-CABIN-帯広の公式ページへのリンク

備忘録

(2019/10/14記載)
2019年8月下旬、帯広を訪れた際に利用した。
夏の暑い都会を脱出すべくJALパックのツアーで北海道のツアーを探すも、時期が時期だけに軒並み4~5万円というなかなか高い料金設定。
かつ、千歳は朝出発便が満席で、夜出発かつ翌日朝戻りという全くをもってもったいない時間帯しか飛行機が取れない中、色々探していると帯広だけは39800円でホテル+レンタカー付のプランを発見。
そのプランの中で予約が取れかつそれなりのビジネスホテルということでこちらのホテルを選択。
朝食編のインプレはこちらで掲載。


こちらはホテルの外観。
若干古さは感じるが、帯広駅から徒歩3分程度の距離で、レンタカー無しでもアクセスは悪くない。


こちらがホテルのフロント。
今回は事前に禁煙部屋が指定できなかったのでチェックイン時にお願いしてみるものの満室ということで残念ながら喫煙部屋となってしまった。


アサインされたのは5Fの516号室。
角部屋だったのでもしかして窓が2方向にあるのかと期待してたものの、残念ながら片側は一面壁であった。
また、仕方ないのだが喫煙室ということでタバコの匂いがかなり部屋にこびりついていた。


こちらの部屋は角部屋ということで、入口から部屋に向かうまでの間に通路がある。
こちらの写真は部屋側から入口側の写真。
出入口は右側にあり、左側にはクローゼットがある。


その通路を抜けると先には部屋がある。
手前右側にはトイレとバスルームがある。


ツインルームということでシングルベッドが2台入っており、その先には1人用の椅子とコーヒーテーブルがある。
中央には部屋の照明をコントロールできる小さなテーブルがあるが、そのスイッチは少々レトロ。
また、こちらにはコンセントがないので枕元で携帯を充電できないのが残念なところ。


ベッドは普通のシングルサイズ。


さて、テレビが置かれたサイドテーブルだがパソコンで作業をするには十分の奥行と幅がある。
また、テーブルにはコンセントもあるので携帯等はこちらで充電可能。


こちらは部屋からの眺め。
特に眺望が良いというわけではないが、目の前は開けているのでカーテンを開けても問題なし。
余談だが、目の前のマンションの屋上にはなぜか軽飛行機が置かれていた。

さて水回りだが、「少し古めのビジネスホテル」という感じのものであった。


一人で使う分には何の問題もない広さ。
アメニティーも歯ブラシや櫛、髭剃りなど一通りのものは揃っており清潔感もあった。

その後、外出前にフロントに部屋の消臭をお願いしたところ、帰ってきたときにはタバコの匂いがかなり抑えられていた。
また、付近には居酒屋や飲食店も多いので、観光だけでなくビジネスで利用した際にも一人で食事をすることが可能な立地。
寝るためだけに泊まるということであれば全く問題なく快適に過ごせるホテルであった。

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