名前:景珍樓 新館 大通り店
場所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町152
地図はこちらからどうぞ
交通手段:みなとみらい線 元町中華街駅 徒歩6分
営業時間:11:00~23:00 無休
また行きたい度:=☆☆=ランチはリーズナブルだが味わいは好みが分かれるところ
外部リンク:景珍樓 新館 大通り店の食べログへのリンク
備忘録:
(2019/07/07記載)
2019年6月下旬の週末の昼に訪問。
この日は知人が横浜観光に来るということで、コテコテの横浜観光プランを練った。
当然ながら中華街もそのプランに含まれており、食事をした後に食べ歩きをすることにした。
まずは食事をする場所を探したが、普段行くところは基本的に大人中心の店。
今回は知人が子連れであったので、路地にある狭い店舗に連れていくことは難しく、メインストリートのそれなりのお店を考えたところ、目に入ったこちらの店に決定。
こちらは店舗外観。
メインストリートを石川町側から進み、一つ目の「中山路」の手前左側にある。
しっかりとした店構えなので見逃すことはない。
こちらはランチメニュー。
週末という事もあり、基本的にはランチメニューは提供されず、アラカルトメニューのみがテーブルに置かれている。
店の外に安いランチメニューを表記しておき、店内にくると高いアラカルトメニューだけを出すのは中華街では普通なので、気兼ねなく「ランチメニューください」と店員さんに声をかける方が良い。
今回はこの後に食べ歩きが控えていることもあり、各自ランチメニューを注文し、小籠包のみ追加オーダーすることにした。
平日よりも全体的にお高い価格設定になっており悩んだが、今回は「角煮チャーハンセット(1200円)」をオーダー。
待つこと5分少々で提供された。
こちらはセットメニューについてくるスープ。
とろみの効いた中華風卵スープ。
味はかなりすっきりで薄め。
そのままだと少々物足りないのでテーブルにある酢や醤油で少し味付けをして頂きたい。
そして、こちらが角煮チャーハンセット。
程よく八角で味付けされた角煮は少々甘目に仕上げてある。
角煮の食感はとても柔らかく、甘口好きであれば十分に美味しく味わえる。
チャーハンもそれなりに味付けがされているが、角煮のとろみと一緒に食べた方がより美味しさが増す。
セットメニューを食べていると、別に注文した小籠包が提供された。
サイズ感は普通の小籠包と特に変わらず、皮も若干厚め。
味わい的には可もなく不可もなしといったところ。
そしてこちらはセットランチについてくる食後の杏仁豆腐。
アーモンド感は控えめでフルーツのシロップの味わいが強め。
また、食感はしっとりタイプではなくどちらかというとプルンとした寒天のようなタイプ。
今回は雨も降っており子連れであったのでメイン通りで目に付いた店に入ったが、過去の来店履歴を調べてみると実は2019年1月に行っており、その際も同様な印象を受けていたよう。
中華街は店の数がとてつもなく多く、かつにたような名前が多いので、自分自身の記憶をしっかりと残しておかないとまた同じようなことをしてしまいそう。
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景珍樓 新館 大通り店 (中華料理 / 日本大通り駅、石川町駅、元町・中華街駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.9
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