名前:東横イン大阪伊丹空港
場所:〒560-0036 大阪府豊中市螢池西町2丁目13-16
地図はこちらからどうぞ
交通手段:伊丹空港 徒歩約8分
また行きたい度:=☆☆☆☆=空港までのアクセスが売り、WiFi・朝食が無料なのもありがたい
外部リンク:東横イン大阪伊丹空港の公式ページへのリンク
備忘録:
(2017/07/07追記)
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更
(2013/12/18記載)
2013年11月中旬に私用で大阪に行った際に宿泊した。
大阪訪問自体は2ヶ月程度前に決定していたものの、安心しきってホテルの予約をしておらず、探しだしたのが2週間程前。
今回は翌日の飛行機が7時と言うこともあって、伊丹空港から徒歩圏内のホテルを予約しようと決めていたがのだが、なんと数軒あるビジネスホテルが軒並み満室。
かろうじて空いていたのがこの東急インであった。
しかし、空いていたのがデラックスツインで、ビジネスホテルとしては高級な9980円の部屋のみ。
とは言え、ここ以外は周辺ホテルも完全に埋まってしまっているので致し方なしということでこちらの部屋に泊まることにした。
ホテル自体は伊丹空港からよく見えるところにあるのだが、実際にホテルまで歩くと意外と遠回りなのと道がわかりにくいので苦労する。
地図をしっかり見ればわかるのだが、隣にあるグリーンリッチホテルの脇道に入っていく感じで進むとたどり着くことが出来る。
ホテル全景。
ホテルの前は細い道かつ夜の撮影ということもあり、で非常にわかりにくい。
入口も若干わかりにくいが、ロビーに入り早速チェックイン。
今回アサインされた部屋は625号室。
ドアを開けてみてその広さにびっくり。
入口からの写真。
ダブルサイズのベッドが2台入っているが、それでも十分にスペースがある。
ダブルサイズのベッドが2台置かれて、さらにはソファーとオットマンもあるにも関わらず、まだまだ十分余裕のある広さ。
ちょっとしたプレミアムホテルのツインルーム並の広さがあり、このスペースをどのように使うのか持て余してしまうほどであった。
部屋に置いてある説明文(?)を読んでみると、「最大4名様まで滞在頂ける」との事。
確かにこれだけの広さがあれば4人でも十分に滞在可能だと感じる。
ただ、水回りは通常のビジネスホテルのシングルルームのものを少しバージョンアップした程度のもので、「少し大きなユニットバス」と言ったところ。
さらに、アメニティーは歯ブラシ・シャンプー・リンスのみが部屋に備え付けられており、パジャマ等はフロントでもらうという、徹底したコストカットがされている。
朝食は無料でついているのだが、無料の割りにはそれなりのレベル感のもので、燃料補給という点からすると十分すぎる。
こちらが1Fロビーに併設されている朝食スペース。
電子レンジも備え付けられており、夕食は「コンビニ弁当を部屋で」というビジネスマンに優しい。
今回の滞在時は、ご飯については白米とキノコの炊き込みご飯を自由に選べた。
無料サービスとは思えないボリューム感。
また、漬物類も数種類準備され、味噌汁やサラダ、大根等のおでんと肉団子、数種類のパンなどなど、それなりに満足感のある朝食を食べることが出来る。
おかわりも自由なので、食いしん坊にはありがたい。
ホテルと空港間の無料シャトルも運行されており、通常は5000円を切る程度でシングルルームに宿泊出来るようなので、翌日が早い場合には非常に使えるホテルである。
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