竹園ホテル芦屋 (2019/05)=朝食編=


名前竹園ホテル芦屋

場所:〒659-0092 兵庫県芦屋市大原町10-1
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR神戸線 芦屋駅 徒歩2分

また行きたい度:=☆☆☆☆=JR芦屋駅隣接、利便性もレベルも高いビジネスホテル

外部リンク竹園ホテル芦屋の公式ページへのリンク

備忘録

(2019/05/20記載)
2019年5月上旬の週末に所要で神戸を訪れた際に利用した。
客室編のインプレはこちらで掲載。

今回は朝食付きプランでの宿泊ということで、精肉店も経営しているこちらの朝食に期待して会場へ向かった。


会場はロビー階、ホテル入って右側のエリアにある。
朝の時間帯こそ「ホテル宿泊客の朝食会場」というイメージがあるが、とても立派なレストランスペースになっている。


店内は広々としており解放感もある。


写真の奥、ホテル入り口側の席は日中になるとガラスを全て開放してこの時期はオープンテラスにして使っているよう。


こちらはホテルのロビー側。
席も落ち着いた雰囲気になっている。

今回は朝食付きプランであったので追加料金は無しであったが、通常だと大人は1620円とのこと。
ビジネスホテルというくくりで考えるとなかなか高めの料金設定だが、内容を見て納得。


通常のホテルの朝食というと、全てのメニューがビュッフェスタイルだが、こちらはメインを2種類選び他の料理はビュッフェで楽しめるというスタイル。
こちらがそのメインの2種類。
「竹園の伝統料理」3種類と「朝の定番料理」3種類からそれぞれ一つずつ選ぶスタイル。
精肉店らしく朝からステーキが選べてしまうところが驚き。
今回は「USミスジブリアン炭焼きステーキ」と「和洋」をチョイス。


その後ビュッフェを取りに行ったが、最初にあるのはサラダコーナーとフルーツコーナー。


その横にはパンのコーナーもあり、こちらには「竹園名物」のコロッケを使ったコロッケドッグも提供されている。


また、さらにはカレーコーナーやみそ汁等もあり、見た目はそこまで品数がなさそうであったが想像以上の充実っぷりであった。


この日はランチも控えていたこともあり軽めに済ませようと思ったが、結局それなりの量をビュッフェから取ってきてしまった。

ビュッフェで取った料理を食べているとメインが提供された。


こちらは見た目もかなりのボリューム感。
ステーキも80グラムながら十分。
国産ではなくアメリカ産ではあるが柔らかく焼き上げられており、焼き加減は完璧なミディアム。

ドリンクもジュースやコーヒーとかなり充実しており、結果的に1620円は妥当な金額と感じた。
メインを選びつつビュッフェコーナーでもしっかりと色々な料理を取ることができるので、ブランチ的な使い方をすればしっかり食べて昼食いらずで活動できるかもしれない。

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