1泊2日 香川観光コース =道の駅うずしお=


暑い時期になり、またまた週末を使った国内旅行のに行きたくなり毎度のごとくJALのホームページで検索。
すると、夏休みという事もあり、普段であれば2~30000円台で行けるような場所が軒並み40000円などという高額表示が。
以前に行ったことのある場所を含めて再度検索してみると、徳島のプランが24000円ほどで売り出されており、今回はお隣の香川県の観光をすべく再度こちらのプランで予約。

徳島からは距離がそこそこあるので、出来るだけ無駄なコースを移動しないように一筆書きのようなルートを設定。
とはいえ、2日での移動距離は400キロを超えたが…。

「1泊2日 香川観光コース」のコース概要はこちらからどうぞ

名前道の駅うずしお

場所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙947-22
地図はこちらからどうぞ

交通手段:淡路島南インターチェンジから車で10分程度

営業時間:9:00~17:00 毎週木曜日

また行きたい度:=☆☆☆☆=グルメもうず潮もまとめて楽しめるお得な観光スポット

外部リンク道の駅うずしおの公式HPへのリンク

備忘録

(2018/08/24記載)
二日目は午後の便で羽田に戻ることになっていたので、午前中はまるまる空き時間があるスケジュール。
今回もタイミングよく大潮かつ干潮が12時半頃という事で、もともとの予定では、前回行けなかった徳島県側の「渦の道」からうず潮を見て、時間があれば大塚美術館、その後淡路島バーガーを食べる予定であった。
が、台風の影響で「渦の道」は臨時休業、大塚美術館は開館時間を11時過ぎに遅らせての営業という事で、急遽プランを変更。

調べてみると、もともと淡路島バーガーを食べる予定であった場所の「道の駅うずしお」にもうず潮を見られるスポットがあるようで、早めの昼ごはんを兼ねて向かうことにした。

高速道路を使って淡路南インターまで向かい、そこから案内板に従って走る事10分程度で目的地に到着。
公式HPでは駐車場が60台(無料)となっていたが、この日は台風の影響で対岸の徳島県側のうず潮観察スポットが臨時休業している影響もあってか、11時過ぎの到着であったが駐車場はほぼ満車。
タイミング良く空いたので待ち時間無しで車をとめることが出来た。

その後、我々が出発する12時半前まで、混雑はしていたが、入庫待ちの車の列が出来るという事はなかった。
さて、車をとめて向かった先は「道の駅」。

Canon EOS 6D Mark II / EF 24-105mm F4L IS
こちらが道の駅の外観。
台風一過(本当に通過した直後)という事もあって、空はだんだんと青くなってきた。


また、「玉ねぎの島」らしく、道の駅の入り口前には「玉ねぎのオブジェ」と、大量の玉ねぎを付けた木が置かれている。
もちろん、木に付けられている玉ねぎは作り物ではあるが。

道の駅に入ると、玉ねぎそのものの直売(宅急便での配送可能)をはじめ、様々な玉ねぎ関係のアイテムや海産物等が売られている。
大体のお土産であればここで揃ってしまう感じ。


また、今回は淡路島バーガーが目的であったので行かなかったが、席から鳴門大橋がよく見えるこちらのレストランもオススメ。
地元でとれた海産物や淡路牛を使った料理などを2000円程度の比較的リーズナブルな金額で提供している。
道の駅のレストランと思って侮ってはいけない。

こちらの道の駅のもう一つの楽しみは何と言ってもうず潮の見学。
道の駅の建物の裏側から歩いて3分程度の場所に展望デッキが設置されているようなので歩いて向かうことにした。

Canon EOS 6D Mark II / EF 24-105mm F4L IS
駐車場から展望デッキに向かって歩くと、途中に玉ねぎの形をしたオブジェが置いてある。
ここに座って写真を撮ると背景に鳴門大橋が写りなかなかのインスタ映え。

Canon EOS 6D Mark II / EF 24-105mm F4L IS
展望デッキは橋の反対側にあるが、道の駅の裏側にはちょっとした公園のようなスペースがある。

Canon EOS 6D Mark II / EF 24-105mm F4L IS
展望デッキへは公園を抜けて、鳴門大橋の下をくぐっていく。
このような経験が出来る場所はなかなか少なく、ある意味貴重。

Canon EOS 6D Mark II / EF 24-105mm F4L IS
こちらは鳴門大橋の下から公園側を撮ったもの。
階段状に見えているのが、道の駅に入っている展望レストラン。

Canon EOS 6D Mark II / EF 24-105mm F4L IS
この日はかなりの強風で立っているのもやっとの状態。
時間帯的には良いタイミングではあったが、残念ながら渦潮そのものは見ることが出来ず。。。
ただ、鳴門大橋の両サイドから勢いよく潮が流れ込む様子は見ることができ、その波が途中でぶつかり合っている様子も観察は出来た。

高速のインターからのアクセスもよく、眺望もよく、さらにはご当地バーガーや地物の野菜・魚介・畜産物を使った料理を食べられるというのは観光にもってこいの場所。
今回は台風一過という事で観光のタイミングとしてはあまり良くないこともあってか、大混雑まではしていなかったが、それでも週末であれば混雑する昼よりも前の時間に到着して、11時過ぎには昼食も済ませて出発したいところ。

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