名前：毛利 Salvatore Cuomo
場所：〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド B2F
地図はこちらからどうぞ
交通手段：東京メトロ線 六本木駅 徒歩8分
営業時間：11:00～14:30、15:00～翌5:00（月～土） 11:00～14:30、15:00～23:00（日・祝） 無休
また行きたい度：＝☆☆☆＝ガーデンを見ながらイタリアンビュッフェをリーズナブルに楽しめるオシャレなレストラン
外部リンク：毛利 Salvatore Cuomoの公式HPへのリンク
備忘録：
（2018/05/17記載）
2018年5月中旬の平日に訪問。
最近は六本木周辺に所要で出かけることが多く、以前からチェックしていたレストランを片っ端から試しているが、こちらもその中の1つ。
六本木ヒルズの中にあり、店内から毛利庭園の望め、さらにはランチビュッフェというなかなか期待値が上がる。
当日は日中は晴れの予想であったのでテラス席での食事を予定して店舗に向かったが。
どういうわけかランチ時に雷を伴った大雨。
晴れていればこのようなロケーションでランチをすることが出来たのだが。
さて、気を取り直して。
こちらが店舗外観。
お店の造り自体は非常に目立つのでわかりにくいことはないのだが、六本木ヒルズに明るくない場合は駅からのアクセスに迷う可能性大。
場所的には六本木ヒルズ内ではあるのだが、「ヒルサイド」側にあるため、地下鉄側から来た際には六本木ヒルズの裏側になるので要注意。
ヒルズ内に表示されている「ヒルサイド」方面の案内をたどり、最終的にはB2Fまで降りる必要がある。
店内はおしゃれな造りになっている。
基本はカウンター席がメインとなるが、写真には写っていないがボックス席もいくつかある。
一方で、カウンター席以外は「横並びタイプ」の2名掛けカウンター席のみとなる。
訪れたのは開店と同時の11時過ぎ、先客は1組のみであったが、この日はメインのカウンター席が予約で全て埋まっていたことと、急な雨でテラスのテーブル席が使えなかったこともあり、こちらの横並びカウンター席に案内された。
男同士、またそこまで親しくない異性とこちらの席を利用するのは少々辛いかもしれない。
さて、ランチタイムはビュッフェ（1500円）のメニュー一本のみ。
また、300円の追加料金でフリードリンク、980円の追加料金でフリーアルコールドリンクを付けることが出来る。
なお、90分の時間制となっているので要注意。
さて、こちらがサラダバーコーナー。
葉物野菜やコーンなどのいわゆる一般的なサラダビュッフェメニューに加えて、ハムやマリネなどのワンランク上の食材や料理も提供されている。
また、メインの料理もピザが4～5種類、その他パスタやニョッキ、唐揚げやフィッシュフライ、スープなどが準備されており、これらも制限なしの食べ放題。
こちらは最初の1回目の写真。
もりもりのサラダにハム、ピザはマリナーラをチョイス。
揚げたてのから揚げもあったのでそちらも頂いた。
ピザは生地が比較的薄く、耳の部分はモチモチのスタイル。
ランチタイムという事もあってか、ニンニクの風味は控えめだが、トマトソースはたっぷりで濃厚。
唐揚げは日本式のから揚げというよりも、フリットに近い風味。
出来立てはカリカリで中はジューシーに仕上げられており、何個でも食べられてしまう。
その後、12時になり予約客も含めて店内はほぼ満席の状態。
我々が入店した11時過ぎから11時半頃までは店内の混雑もなく、またビュッフェで料理を取る際にも待つという感覚はなかったが、12時を過ぎるとかなり混雑するので早目の来店の方が無難。
また、我々が店を出た12時半頃は外で待ち客が数組あった。
ランチビュッフェとしては少々高めの1500円だが、メインコースのみ固定（お代わり不可）でサラダバーのみお代わり自由というスタイルが多いランチタイムのビュッフェの中、メインの料理も食べ放題であるのは食いしん坊にとってはありがたい。
また、晴れた日であればテラス席で緑を眺めながら90分間ランチを楽しめるという点で、1500円を払う価値は十分ある。
次回は晴れた日に再度利用してみたい。
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毛利 Salvatore Cuomo （ピザ / 六本木駅、乃木坂駅、麻布十番駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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