ワインデータ:
国名 |
アメリカ |
地域 |
ワシントン |
地区 |
N/A |
ヴィンテージ |
2015年 |
ブドウ品種 |
カベルネソーヴィニヨン85%、メルロー15% |
コメント:
名前は「ハウスワインだが、いわゆるレストランの「ハウスワイン」ではなく、「ハウスワイン」という名前のワイン。
抜栓後、濃厚なドライフルーツの香りがあたり一面に広がる。
深く香りを楽しむと更にミントの爽やかなニュアンスも感じる。
カベルネの渋みよりも甘く濃厚なフルーツの味わいが印象的。
時間とともに少しづつカベルネの渋みも感じられるようになるが、それでもやはり果実感が勝る。
インプレッション:
外観 |
清澄度 |
鮮やか |
色の濃淡 |
やや濃い |
粘度の高さ |
脚が出来る |
発泡度 |
無し |
気泡大きさ |
無し |
色調 |
真紅 |
香り |
強さ |
強い |
果実感 |
黒すぐり、ブラックベリー |
乾燥果実 |
干しプルーン |
花 |
すみれ |
香辛料 |
ミント |
味わい |
アタック |
強い |
甘辛度 |
辛口 |
酸味 |
適度な |
タンニン |
穏やか |
「ステーキハウス」という名前のワインなので、折角なのでステーキと共に。
ジューシーでパワフルな味わいが、ステーキの脂の甘味とマッチし、かつその脂の味に負けずにしっかりとブドウの味わいを感じられる。
若いカベルネのような強い渋みがないのもステーキとの相性が良い理由の一つかもしれない。
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