秀記江魚仔醸豆腐(Xiu Ji Ikan Bilis Yong Tau Fu)(2017/10)


名前:秀記江魚仔醸豆腐(Xiu Ji Ikan Bilis Yong Tau Fu)

場所:Stall 10 ,Maxwell Food Centre Singapore 069184
地図はこちらからどうぞ

交通手段:MRT Chinatown駅から徒歩15分

営業時間:05:45~15:00 無休

また行きたい度:=☆☆☆☆=シンガポールに行った際は、毎回必ず絶対に行きます!

外部リンク秀記江魚仔醸豆腐のHungry Go Whereへのリンク

備忘録

(2017/12/12記載)
2017年10月下旬、シンガポールを訪れた際に久しぶりに朝食がてら訪れることにした。
今回宿泊していたホテルは最寄り駅がドビーゴート駅であったので、そこから電車で2駅の移動。


A出口のエスカレーターを上がるとそこはもうチャイナタウンの中。
そこから歩いて5分ほどでチャイナタウンコンプレックスに到着。

今回はお目当ての店が2店舗あったので、まずは1店舗目のこちらへ。


こちらの店も毎回行列が出来ているが、今回は10名程度が並んでいるだけであったので10分弱で購入することができた。


今回はハシゴすることを考えて、豆腐料理が6個とビーフンのセットを購入。
こちらにオプションで「Fish ball」を追加し、トータルで4.6ドル(約400円)であった。
なお、注文時にsoupかdryかと聞かれるので、スープが欲しければ「soup」と一言いえばOK、値段はどちらも変わりなし。

さてスープだが、こちらは毎回の印象と同様に非常にあっさりしておりすいすい飲めてしまうものであった。
ただ、「薄い」というのではなくダシの味がしっかりと効いたうえでのあっさり味。
とはいえ、濃い口好きの人からしてみれば「薄い」と感じてしまうのは間違いなく、そのような人のためか、
提供時にレンゲの中に小魚を炒ったものを合わせて入れてくれるので、適宜これをスープに入れながら味を調整していくとよい。

こちらの店は看板にも「豆腐」の文字が入っている通り、メインは豆腐料理の店。


今回注文したメニューには3種類それぞれ2つずつ、トータル6個の豆腐料理が入っていたが、これがそれぞれ味が異なり面白い。
まず、厚揚げだが、これは日本の厚揚げとほぼ同じ。
外はしっかりと揚げられ中は豆腐のふんわりとした触感が残っている。
もう一つの豆腐料理は、絹ごし豆腐にはんぺんをくっつけたようなもので、豆腐のシンプルな味わいに魚の旨味が加わりとても美味しい。
最後の1つは豆腐料理ではなく「つみれ」的なもの。
こちらもオーソドックスな味わいだが、魚の味わいそこまで強くなく、優しいスープとの相性もよい。


こちらオプションで追加した「フィッシュケーキ」。
味わいとしてはデフォルトで入っているつみれに似ている。
1個80セントだが、最低2個からの注文となるので注意。

総じて非常に繊細で柔らかい味わいの料理だが、朝一番で食べるには非常によい。
朝は5時45分から営業しているので、チャイナタウン付近に宿を取った際には観光前の朝食として食べてから行動するのもオススメ。

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