名前:横浜ロイヤルパークホテル
場所:〒220-8173 横浜市西区みなとみらい2-2-1-3
地図はこちらからどうぞ
交通手段:JR根岸線 桜木町駅 直結徒歩5分
また行きたい度:=☆☆☆☆=何と言っても横浜一の眺望が魅力的! 観光等の交通の便も◎
外部リンク:横浜ロイヤルパークホテルの公式ページへのリンク
備忘録
(2017/11/19追記)
2017年10月初旬の平日に再度利用した。
前回と同様に宿泊券+アップグレードで予約をしたが、今回は眺望が「ベイビュー」ではなく「シティービュー」の部屋を予約。
こちらはロビーエリア。
椅子も多数設置されており、待ち合わせ等でも使う事が出来る。
2016年の利用時は部屋の鍵が「物理的なカギ」そのものであったが、今回は非接触式のICカードであった。
前回利用後にシステムを入れ替えたのか、それともたまたま今回がICカードなのかは不明だが。
それに伴い、ドアの開け方も変わっていた。
慣れないとちょっと開けにくい。
さて、部屋に入ると、造り自体は前回と同様。
女性には嬉しい独立したパウダールーム。
洗面台のエリアとは全く別の場所にあるので、落ち着いて使える。
お茶やインスタントコーヒー等も一通り揃えられており、別途提供されている水のペットボトルも含めこちらは無料。
ウーロン茶や冷蔵庫の中のものは当然ながら有料となる。
メインのゲストルームにはベッドが2台入っており、さらにはオットマンとコーヒーテーブルも置かれていることもあり、若干手狭な感じもする。
また、室内の電気やエアコンのコントロールをこちらのタッチパネル式の端末で一括して操作することが出来る。
昨年の利用時にはなかったので、システム自体をアップグレードしたのかも知れない。
部屋の奥側から入口側を撮った写真。
奥に見えるのが洗面所とバスルームへの入口。
こちらがバスルーム。
シャワーブースとバスタブが分かれており、とても贅沢な造り。
独立しているシャワーブースはとても広く、優雅に使う事が出来る。
バスタブに設置されている小窓。
こちらからは横浜市街地の夜景が良く見える。
部屋の造りや広さは2016年に利用した時と全く同じだが、今回唯一違うのが眺望。
今回はシティービューの部屋という事もあり、みなとみらい地区を見渡せる側ではなく、横浜駅や横浜市街地が見える側であった。
前回利用した部屋は「ベイビュー」タイプという事で部屋自体が海側の東向きなので、ベイブリッジから昇る朝日を見るには非常に良い部屋であった。
だが、夜景という点では正直そこまでではない気がするが、こちらの「シティービュー」の部屋は「ベイビュー」よりも若干割安、かつ横浜市街の明かりや行きかう車のライト等、夜景という意味でも意外と良いのではないかと思ったりする。
日中の眺望はこのような感じでみなとみらいの高層マンション群が視界に入る。
日中はいわゆるビル群だが、夜になると各部屋に明かりが灯り、これはこれでとてもキレイ。
こちらは横浜駅方面の眺望。
みなとみらい側とは若干異なり高い建物がなく、文字通り「シティービュー」。
夜になると電車や車のライトが夜景に映える。
そして、このホテルで注意しなければならない点だが、構造上どうしても窓から隣を除くと、他の部屋が見えてしまう。
ただ、のぞき込まなければ見えないし、窓側に身を乗り出さなければ他の部屋から見えることもない。
その他前回と変わっていた点としては、部屋のアメニティーがロクシタンに変更となっていた事。
キャンペーン等での期間限定の変更なのかは不明だが、シャンプー・リンス・ボディーソープ・ボディーローションと、フルセットで準備されていた。
こちらの部屋は角部屋という事でリビングルーム全体が窓となっており、かつバスルームも一部に窓がある、とても開放的な部屋となっている。
また、通常の部屋では設定のない「シャワーブース」もあるので、ホテルでゆっくりステイの時には少々奮発してでも利用したい。
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