
名前:横浜ベイホテル東急
場所:〒220-8543 横浜市西区みなとみらい2-3-7
地図はこちらからどうぞ
交通手段:みなとみらい線 みなとみらい駅 直結徒歩3分
また行きたい度:=☆☆☆☆=駅近で好立地 スタンダードルームにもシャワーブースがあるのが嬉しい
外部リンク:横浜ベイホテル東急の公式ページへのリンク
備忘録
(2016/11/09追記)
2016年10月上旬に再訪。
今回も旅行サイトで一番安いプランで申込をしたが、チェックイン時にアップグレードがされていた。
レセプションで確認すると、23階の2325号室がアサインされた。
部屋のグレード的には「ベイクラブフロアキング パークビュー」というグレード。
但し、正規予約した場合に利用出来る専用ラウンジの利用は不可であった。
部屋広さや間取りについては前回利用した「デラックスツイン シティービュー」とほぼ同等であったが、大きな違いはバルコニーが設定されていることであった。
なお、ベイクラブフロアへのアクセスにはエレベーター内でルームキーが必要になるので要注意。
エレベーターの中にある読取機にカードを近づけると、自動で宿泊階のボタンが点灯する。
エレベーター内の階数ボタンを押しただけでは光らないので要注意。
入口側からの写真。
手前にトイレ・バスルームがあり、部屋の作り自体は前回のグレードと同じ。
窓側から入口側の風景。
テレビが壁の中に埋め込まれており、その下のローボードが大きく、大理石調になっている。
また、ソファーもオットマン一体型となっており、一人でゆっくり寛ぐもよし、二人で座るも良し。
やはりこういう調度品がアップグレードされているのが目につく。
また、こういった小物が準備されているのもアッパークラスの客室ならでは。
トイレ・バスルーム周りだが、こちらは前回利用したデラックスツインと全く同様の造りであった。
バスタブが別に準備されているのは非常に有難い。
みなとみらいのホテルで全てのグレードの客室にバスタブ+シャワーブースが付いているのはこちらのホテルのみ。
そして、今回は「パークビュー」の部屋がアサインされたということもあり、やはりバルコニーからの景色は堪能したいところ。
このバルコニーからは桜木町方面がよく見えるが、向かい側にあるクイーンズタワーのオフィスからは丸見えなので注意が必要。
今回は室内で飲んだが、季節の良い時期にはこのバルコニーで夜景を堪能しながらコーヒーやワインを飲んで過ごすのもオススメ。
アメニティーやその他についてはレギュラーフロアの部屋と大きな違いは無いので、こちらのフロア(パークビュー)に泊まるメリットはバルコニーの有無と専用ラウンジの利用可否となる。
今回はアップグレードでの宿泊であったので専用ラウンジは利用できなかったが、こちらでは朝食や軽食等も提供され、ホテルから出なくとも優雅に楽しめるので、観光よりもホテルで優雅に過ごしたい時にオススメ。
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