横浜そごう 屋上ビアガーデン


名前横浜そごう 屋上ビアガーデン

場所:〒220-8510 神奈川県横浜市西区高島2-8-11
地図はこちらからどうぞ

交通手段:各線 横浜駅から徒歩5分

営業時間:16:00~22:00

また行きたい度:=☆☆☆☆=1シーズンに1回か2回行っておきたいビアガーデン

外部リンク横浜そごう 屋上ビアガーデンの公式サイトへのリンク

備忘録

(2018/04/05追記)
2018年のビアガーデン営業開始は4月20日(金)から10月8日(月)までのよう。
こちらのそごう公式ページから確認可能。
なお営業時間は16:00~22:00、土・日・祝は11:00~14:00でも営業予定。

2016年までの傾向だが、このビアガーデンは7月になると予約がかなり取りにくくなる。
一方で、5月下旬の平日(金曜除く)であれば1週間前の予約でも席が取れる可能性は十分にあり穴場の季節だが、この時期は風がまだ寒いので防寒対策(?)はしっかりとした方がよい。
定額制で飲み放題・食べ放題、そして横浜駅までもかなり近いというのはやはりありがたい。


(2016/06/12追記)

気付けば3年ぶりの再訪。
今回は5月上旬の月曜日、予約は1週間半程前に実施したが、6名で問題なく取る事が出来た。
電話での予約は確かに電話がつながりにくい事もあるが、この時期については全く問題無し。

食事の提供スタイルや交換制のジョッキも以前と同様。
月曜日の18時半に訪れたが、会場内は3割程度の客入り。
20時前になってそこそこ入ってきたが、それでも満席という雰囲気ではなかった。

前回との違いという意味では、ビールの種類が豊富(国産だけなく、BassやLowen Brau等の外国ビールもあった)であったり、「濱から」なる唐揚げが押しメニューであったりしたこと程度。
提供されている料理も唐揚げやフライドポテトなどの揚げ物、サラダ系、おでんやカレーなど、そこそこの種類だったが、以前のように季節に応じてどこかの国の料理を特集するような催しは無かった。

様々なサイトを見ると「予約が取りにくい」という記載を見かけるが、確かに真夏の金曜日等の人気日については電話がつながらなかったり、繋がっても予約解禁日と同時に満席と言う事もあった。
狙い目としては5月の下旬、梅雨に入る前であれば金曜も含めて比較的直近での予約も可能。
但し、この時期はビル風の影響もあってかなり風が強いのでウィンドブレーカーや羽織るものを持参した方が良い。
(ひざ掛けやフリース製のストールのようなものを無料で貸し出している)

(2013/05/26追記)
1年ぶりの再訪。
今回は5月下旬の水曜日、18時30分に予約をしたが、予約は約2週間前。
2名で予約したという事もあってか、何の問題もなく予約が取れた。

現地に到着したのは18時15分頃であったが、そごうのB2Fの入口前(大きな時計台の下)に設置されている
ビアガーデンの営業状況が書かれた看板には「満席」の文字はなく、予約なしでも入れる状況であった。
実際、屋上のビアガーデンに到着した時も、「予約なし」列(※予約ありと予約なしで並ぶ列が異なる)の待ちは0名であった。

ビアガーデン内に案内されると、2名という事もあって、一番奥側(入口から入って右奥)の2名専用の席に案内された。
この2名席は、食べ物のエリアからは一番遠いが、ビールサーバーとトイレには近い場所に配置されている。
ビアガーデン内のテーブル配置は、2名席が30%程度、5、6名の丸型テーブルが60%、残りの20%は10名以上の団体用の大きなテーブルと言った感じ。

食べ物の種類だが、昨年同様に揚げ物コーナー、カレーコーナー、サラダコーナー、フルーツコーナーがあり、提供されている料理も昨年と大差ない。
飲み物も大きく変動は無かったが、海外のビールをお湯の入ったおでん用のサーバー(?)で温めてある「ホットビール」が新たに導入されていた。
また、限定ではあるが、コロナ等の冷えた海外ビールも提供されている。
これらの海外ビールは瓶ビールではあるが、あくまで「マイジョッキ」に入れての提供なので、飲む場合はジョッキを空にしてからドリンクコーナーに行かなければならない。

また、5月下旬の夜は風が強いとまだ寒い時期ではあるが、頼めばブランケットの貸出もあるので女性にはありがたい。
3800円で飲み放題食べ放題というコストパフォーマンスの高さは昨年同様健在だが、これまた昨年同様に、ワンシーズンに1回来ればいいかな、というのも正直な印象。

(2012/06/09記載)
2012年6月、去年から行きたいと思っていたそごう横浜店の屋上ビアガーデンを訪れた。
本格的なビアガーデンシーズンになる前から様々なサイトでこのビアガーデンの情報を調べたが、時間無制限・食べ放題・飲み放題という素晴らしい組み合わせに、横浜そごうという立地が加わり、さらには3800円というお手頃価格のせいか、金曜や土曜は事前予約ですぐに満席になるという事が分かった。

今回は6月8日(金)に行ったが、予約は一カ月弱前に電話で行った。その際はまだ全然席にも余裕がありすんなりと予約が出来たが、当日18時過ぎに行ってみると、そごうB1Fの入り口に「ビアガーデンただいま満席」の看板が既に立っていた。
ビアガーデンの入り口には予約者用の入り口と当日入場用の入り口があり、当日入場用の入り口には20人弱が並んでいた。
ここのビアガーデンは予約がmustであることを改めて思い知らされた。

会場は屋上の一角を仕切った場所なので殺風景で、プールサイドにあるようなプラスチックの白い丸テーブルとアルミの椅子が所狭しと並べられている。
金曜日の18時半ということもあって、客入りは8割程度。この時点でそれなりの圧迫感はあった。

入り口で渡された「ジョッキ引換券」をジョッキ引換所に持っていくと、冷えたジョッキを渡される。
そのマイジョッキで色々な飲み物を楽しむのだが、飲み物は生ビール・黒ビール、赤白ワイン、焼酎、日本酒、リキュール(カクテル用)のお酒に加えて、各種ジュースもありそれなりの品ぞろえ。
ただし、何を飲むのにもジョッキなので、ワインや日本酒、焼酎もジョッキで飲むことになるのが残念。
ちなみに、ジョッキは交換制で、自分のジョッキを持っていけば何度でも交換してくれるので新しいジョッキでワインなども飲めることは飲める。が…。

さて、食べ物だが、事前の「各種アジアンフードを取り揃えています」という謳い文句とは若干ズレており、少し残念な品ぞろえ。
ビアガーデン定番の唐揚げ・ポテト・イカフライ・春巻きもどきのような揚げ物が勢ぞろい。
加えて枝豆やサラダ等もあり、その他にシュウマイなどの飲茶っぽいものもある。
他にはご飯ものとしてトムヤムスープやグリーンカレー・レッドカレーがあるが、このカレーがなかなかの曲者。非常に辛い…。子供が食べたら大騒ぎするレベルなので、辛いのが苦手な人は要注意。
デザートも数種類用意されていて一通りの食べ物は用意されているが、心もち品ぞろえが少ないかなという印象を受ける。
しかし、フードがなくなっても補充されないということはなく、その点は安心できる。

トータル的にみれば、食べ放題・飲み放題・時間無制限という全く縛りのない中で3800円であることは非常にメリットが大きく、食べる!飲む!方ではなく、ワイワイガヤガヤと騒ぐ場所と割り切れば納得がいくビアガーデン。
ただし、その分予約はmustなので、予定が決まったら早めに予約をすべき。
予約の開始時期については随時そごうのホームページに掲載されるので要参照。

なお、6月頭であれば夜はまだ少し冷えるのと、ビルの屋上ということもあって風が強くビアガーデンでもブランケットは貸し出しているが、女性は1枚上に羽織るものを持って行ったほうが良い。
逆に7月以降の本格的な夏シーズンは屋上のコンクリート照り返し等でかなり暑くなるので、汗をダラダラかきながらビールをグイグイ飲む人以外は辛いかもしれない。

(2016/06/12追記)

ビアガーデン一押しの「濱から」。
普通の唐揚げではあるが、ジューシーで美味しい。


外国産ビールのビールサーバー。
これ以外にもしっかりと国産ビールが3種類準備されている。


食べ放題・飲み放題の時間制限無しというのがうれしい。(3年前に比べると500円の値上がりだが)
メニューの種類もこの手のビアガーデンにしては豊富。

(2013/05/26追記)

そごうB2F入口前の時計台下にある看板
混雑状況が掲載されているが、この時は「営業中」のみの表示


19時半を過ぎると、平日とは言えかなり混雑している


居酒屋定番のメニューがてんこもり
飲み物だけでなく、食べ物も食べ放題


今年も「ジョッキ生! 赤ワイン」
ここのビアガーデン定番の飲み方

(2012/06/09記載)

ビアガーデン全景。


フードコーナー。定番の唐揚げやちょっとしたアジアンフード、カレーやサラダが置いてある。


ワインもキンキンに冷えたジョッキで楽しむ。これがビアガーデンの楽しみ方。

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