名前:フランクリン・アベニュー
場所:〒141-0022 東京都品川区東五反田3-15-18
地図はこちらからどうぞ
交通手段:各線線 五反田駅 徒歩7分
営業時間:11:00~14:30(火)、11:00~19:30(水~土)、11:00~16:00(日) 毎週火曜日
また行きたい度:=☆☆☆=肉・塩・胡椒のシンプルながら美味しいハンバーガーを楽しめるテラス席のある住宅街のオシャレなハンバーガーショップ
外部リンク:フランクリン・アベニューの食べログページへのリンク
備忘録:
(2024/12/16記載)
2024年10月上旬の休日に夕食として利用。
この日は夕食の時間帯に品川エリアにいたこともあり色々と検索。
品川駅周辺は意外と高級路線か居酒屋・ラーメン系かとお店のカテゴリーがかなり両極端で探すのも一苦労。
そんな中、品川エリアではないが、徒歩で向かうことが可能なこちらのお店を発見。
ホームメイドハンバーガーをオシャレな雰囲気で楽しめるお店ということで、散歩がてら行ってみることにした。
<お店の場所はどこ?>
店舗は公共交通機関だと五反田駅が最寄りとのことだが、品川駅界隈からでも20分かからないで向かうことができる。
ただ、品川駅から向かう場合は住宅街を抜けていくため、事前にしっかりと道順をチェックするか、スマホのナビを使わないと迷子になること間違いなし。
なお、店舗は住宅街にまるでカモフラージュしているかの如く馴染んでいるので、知らないと見逃すこと間違いない。
こちらが店舗外観。
店舗と言っても夜になると壁に書かれたお店の名前がライトアップされることと、デリバリー用のバイクが停まっている以外は全く飲食店感なし。
<混雑状況・店内の様子は?>
今回は休日の18時少し前に店舗に到着。
オシャレで落ち着いた雰囲気の店内とテラス席があり、ハンバーガーショップというよりは喫茶店やビストロのお店という雰囲気。
その店内には小さめの4名テーブルが8卓とカウンター席が7席程度、非常にゆったりと配されている。
また、この日は雨が降っていたこともあり利用できなかったがテラス席もあり、こちらも小さめの4名テーブルが4卓ほど、計40席少々のキャパとなっている。
我々が到着した時は先客は1組のみ、その後も1組のみの入店であったが、営業時間が19時半までということもあってか、どちらかというとランチタイムの方が混雑するのかも知れない。
こちらが店内の雰囲気。
しっかりとワックスが効いたフローリング張りの店内は温かくもオシャレな雰囲気。
<オススメのメニューは?>
こちらのお店はハンバーガー店ということで、メニューはハンバーガーを中心に準備されている。
ハンバーガーはトッピングに応じて10種類以上のバリエーションがあり、サイズ感も一番小さい112グラムのものから最大で225グラムの3種類が用意されている。
ハンバーガー以外にはサンドイッチもあり、こちらは定番のクラブハウスサンドイッチを中心に10種類以上用意されている。
その他、サラダやスープ、サイドメニューのフライ系の料理もあり、ランチタイムだけでなく普通にディナーで食べても満足できるラインナップ。
今回はバーガー系メニーからはシンプルに「ハンバーガー Exサイズ(2140円)」を、そして「パストラミサンドイッチ(1760円)」のパンを170円追加してグラハムブレッドに変更した。
その他に、サイドメニューから「フレンチフライ小(500円)」、と「オニオンリングス(500円)」もセレクト。
こちらがメニュー。
ハンバーガー系で10種類強とバリエーションは比較的多め。
そしてサンドイッチやサイドメニューなども種類は豊富なので、ハンバーガー以外にも選択肢があるのは嬉しい
待つこと10分弱でサイドメニューから提供開始、続いてメインのハンバーガーたちも提供された。
まずはサイドメニューの「フレンチフライ」と「オニオンリングス」。
ハンバーガーと言えば外せない脇役たち。
そしてこちらが「ハンバーガー」。
今回は一番シンプルなものをオーダーしたので、トッピングは厚切りトマトと玉ねぎ、レタスとピクルスのみ。
とは言え、重ねてハンバーガーにするとそれなりに迫力のあるサイズ感。
高さ的には10センチ程度、直径は某ハンバーガーチェーンよりも一回り大きい印象。
今回は大中小とあるサイズの中の大(225グラム)をオーダーしたこともあって、パティもしっかり肉厚。
そのパティは塩と胡椒でしっかりと味つけされたシンプルな味わいで、肉の旨味を活かす味付け。
程よい食感の挽肉は脂でジューシーというよりは、どちらかというと肉の味わいが強く感じられる赤身メインという感じで、少し強めに効いた塩味の効果もありソースは不要。
バンズは立体感のあるものだが、ぎっしりタイプではなく外側をカリッ仕上げられたフワフワのもの。
肉の旨味と塩胡椒以外にはフレンチソースを思わせる自家製ソースが少なめにトッピングされており、フレッシュで厚切りの野菜たちと相性もよい。
今回オーダーしたのは一番大きな225グラムのものだが、こちらのお店はハンバーガーをオーダーするとシンプルにハンバーガーのみの提供となるため、普通に225グラムのExサイズをオーダーしてもペロッと食べきれる。
そしてこちらが「パストラミサンドイッチ」。
軽く焼かれたパストラミがトーストされたグラハムブレッドに挟まれて提供されるシンプルなもの。
しかしながら、サンドされているパストラミの量がかなりボリューミー。
ブラハムブレッドもそこまで厚切りではないので、余計にパストラミの存在感が増すが、そのパストラミはしっかりと胡椒が効いていて若干スパイシーさが勝っているくらい。
ハンバーガーよりもこちらの方が食べた感があるのではと思えるほどのボリューム感だが、1人で全部食べると少し飽きてしまうかも知れない。
<まとめ>
色々なハンバーガー専門店があるが、こちらは本当にシンプルに肉・塩・胡椒を使った「ザ・ハンバーガー」を提供する店であった。
今回は一番シンプルなものをオーダーしたので、トッピングは厚切りトマトと玉ねぎ、レタスとピクルスのみ。
高さ的には10センチ程度、直径は某ハンバーガーチェーンよりも一回り大きい印象。
程よい食感の挽肉は脂でジューシーというよりは、どちらかというと肉の味わいが強く感じられる赤身メインという感じで、塩と胡椒でしっかりと味つけされた肉の旨味を活かすシンプルな味わい。
バンズは立体感のあるものだが、ぎっしりタイプではなく外側をカリッ仕上げられたフワフワのもの。
肉の旨味と塩胡椒以外にはフレンチソースを思わせる自家製ソースが少なめにトッピングされており、フレッシュで厚切りの野菜たちと相性もよい。
もう一品オーダーした「パストラミサンドイッチ」は軽く焼かれたパストラミがトーストされたグラハムブレッドに挟まれて提供されるシンプルなもの。
しかしながら、サンドされているパストラミはしっかりと胡椒が効いていて若干スパイシーさが勝っているくらい。
ハンバーガーよりもこちらの方が食べた感があるのではと思えるほどのボリューム感だが、1人で全部食べると少し飽きてしまうかも知れない。
今回は夜の訪問となったが、こちらのお店はカフェのようなオシャレな雰囲気やテラス席があるので、もしかしたら昼の時間の方がよりオシャレなひとときを過ごせるかも知れない。
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フランクリン・アベニュー (ハンバーガー / 五反田駅、高輪台駅、大崎広小路駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
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