（2017/01/26記載）
2016年5月上旬、シンガポールに行く際に利用した。
ラウンジの造りは前回利用時と大きな変化は無かったが、以前「和牛ハンバーグ」のライブクッキングを行っていた場所が「ハラミ焼き」のライブクッキングに変わっていた程度。
20時頃はとても空いており、広いラウンジを悠々と使える。
ワインや日本酒も定期的に入れ替えられているが、以前まであったウィスキーの「山崎12年」や「白州12年」が無くなっていたのは残念であった。
こちらはアルコールドリンクコーナー。
ワイン・シャンパンはもちろんのこと、ウィスキーや梅酒、焼酎など種類は豊富。
今回用意されていたのは泡にはデュヴァル ルロワ フルール ド シャンパーニュ プルミエクリュ（市価5500円程度）、白はイスラエルのヤルデン シャルドネ（市価2500円）、赤はマッドハウス ピノ セントラルオタゴ（市価1800円程度）であった。
また、「ローラン ペリエ」（市価3800円）はこちらのラウンジの定番シャンパン。
いつ行っても必ず準備されている。
こちらは日本酒コーナーの写真。
今回は日本酒好きなら誰もが知っているような有名どころのレア日本酒は置いていなかったが、各日本酒ともにリーデルのグラスで頂ける。
左から「わしが國 純米大吟醸 朝日」（市価1500円程度）、「寒紅梅 純米大吟醸 朝日」（市価1600円程度）、「黄金澤 純米吟醸 雄町55％ 火入れ」（市価1600円程度）となっていた。
一方、料理の質な種類は以前と変わりなく豊富に楽しむ事が出来た。
サラダバーコーナー。
種類はそこまで豊富ではないが、それでもこのようなフレッシュ野菜のバーコーナーがあるのは有難い。
タパス的な一口サイズのオードブルをお酒とともに頂くと、あっという間にお酒をお代わりしてしまう。
キルフェボンのクッキーも用意されている。
食後にコーヒー等とあわせて頂きたい。
今回は木曜の深夜便を利用したが、21時までは利用客も少なく非常にゆったりと過ごせる。
22時頃になると、仕事を終えた出張者やバカンスの客で急に混雑してくる。
シャワーを待ち時間なくゆっくりと楽しみたい場合は20時前までにラウンジに行くことをオススメする。
＝今回紹介したお酒は以下のリンクから購入可能です！＝
ローラン ペリエ
わしが國 純米大吟醸 朝日
寒紅梅 純米大吟醸 朝日
黄金澤 純米吟醸 雄町55％ 火入れ
デュヴァル ルロワ フルール ド シャンパーニュ プルミエクリュ
ローラン ペリエ
ヤルデン シャルドネ
マッドハウス ピノ セントラルオタゴ
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