(2022/11/27記載)
2022年10月下旬の休日、松山を訪れた際に利用した。
松山空港は10年以上前に尾道から道後までをしまなみ海道経由でロードバイクで移動した帰りに利用した記憶はあるのだがもはや昔過ぎて全く記憶がない。
そんなこともあり、今回はほぼ初めてこちらの空港とラウンジを利用するような形で保安検査場を抜けてラウンジへ向かった。
こちらがラウンジ入口。
保安検査場を抜けて左に向かった突き当りにラウンジがある。
入口の雰囲気はリニューアル後のラウンジの入口と同様のデザイン。
早朝便での羽田への戻りということもあってか、ラウンジ内には先客無し。
ラウンジの入口で受付を済ませて奥に向かうと突き当り左側(写真手前)がドリンクや軽食を提供している場所、右側(写真奥側)がラウンジスペースになっている。
こちらがラウンジスペースの写真。
リニューアル後のラウンジデザインとなっており、オシャレなカウンター席やカフェスタイルの席がある。
そして4名掛けのボックス席が2つ用意されており、大人数での利用や家族連れなどが使えるようなちょっとした個室状態の席もある。
さて、ドリンクと軽食類だが、サクララウンジ仕様のものが準備されていた。
こちらはジュース類。
コーヒーについてはコーヒーマシンでの提供となっている。
ビールは各社のレギュラービールと糖質ゼロのパーフェクトサントリービールの計4種類が提供されている。
そして軽食だが、こちらはラウンジ定番の「うめしそ柿の種」、「えだまめチップス」「米つぶ焼き」の3種類が提供されている。
また愛媛県らしくポンジュースサーバーもあるのがちょっと嬉しい。
朝ではあったが折角なのでビールとおつまみを爽やかな朝日を浴びながら頂いた。
運行本数がそこまで多くない空港ではあるが、50席程度はあろうかというそれなりにしっかりとしたスペースのあるラウンジを準備しているのはとてもありがたい。
また、早朝ではあったもののラウンジ自体はあまり混雑していなかったので飛行機の利用客自体が少ないのかと思ったが、搭乗時刻に搭乗ゲートに向かうとそれなりに利用客がいたので、快適に過ごせるラウンジのありがたさを改めて体感。
ただ、他の地方空港と同様にトイレはラウンジ外にあるので、トイレ利用時はラウンジから出たり入ったりしなければいけないのが不便といえば不便ではあった。
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