1泊2日 金沢~能登半島観光コース =能登ワイン=


2013年7月下旬、思い立って一泊二日の金沢の旅をすることにした。
しかし、全く計画性の無い中での旅行だった事と、2日かけて金沢周辺だけを回るのももったいなかったので、思い切ってレンタカー付きのプランで予約。
金沢周辺に点在する観光スポットを行き当たりばったりで巡ることにした。

「1泊2日 金沢~能登半島観光コース」のコース概要はこちらからどうぞ

名前能登ワイン

場所:〒927-0006 石川県鳳珠郡穴水町旭ヶ丘り5-1

地図はこちらからどうぞ

交通手段:最寄駅無し 車での来店

営業時間:9:00~17:00(土・日・祝の醸造所見学は要申込) 不定休

また行きたい度:=☆☆☆=ワインが好きで、観光プランに時間がある人にはオススメ

外部リンク能登ワインの公式ページへのリンク

備忘録

(2017/06/24追記)
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更


(2013/10/18記載)
千枚田を出発したのが13時前、今日のホテル着時間は18時頃を予定していたので、いくらなんでもまだ時間がある。
ということで、急遽、帰り道にある観光スポットを探すことに。

調べると、帰りは穴水を経由して帰るルートであったので、その周辺で面白そうな場所を探したら、なんとワイナリーを発見。
「能登ワイン」という、いかにも地元系の名前。
穴水インターからは大きな看板がいくつも建てられていたので、ナビがなくてもたどり着ける。


こちらがワイナリーの入り口。
なかなかキレイに作られている。
奥に見えるのがCeller Door(いわゆるワイナリーの中の直売所)。


Celler Doorの周辺には、ブドウ畑が広がっている。
が、「見渡す限りのぶどう畑」ほどではなく、比較的こぢんまりした印象。


ワイナリー内には周辺の観光スポットが記載された大きな地図も設置されており、時間があればこれらの場所も訪れてみたい。


Celler Doorでは地元産ブドウで作られたワインを中心として様々なものが売られている。
また、自社ワインを赤白それぞれ3種類ずつ無料で試飲出来る。
今回は車の運転があったので全く飲めなかったが、飲める人にとっては非常に嬉しいサービス。

ワイン自体はフルボトルでの販売がメインで、1200円程度から3000円程度まで幅広く取り扱っている。
中には地元産のブドウにこだわったワインもあるので、お土産にもオススメ。
他にも関連グッズや食品が売られているので、ワインのお土産とともに購入するのも良いかも知れない。

また、Celler Door内からでも醸造庫を覗き見ることはできるが、畑と醸造庫の見学は事前予約をすれば無料で案内してくれるようなので、興味がある人は是非!

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  1. 1泊2日 金沢~能登半島観光コース | キムラのメモ

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