名前：二子山牧場
場所：〒927-0302 石川県鳳珠郡能登町鵜川ヨ4
地図はこちらからどうぞ
交通手段：最寄駅無し 車での来店
営業時間：10:00～17:30 日曜日
また行きたい度：＝☆☆☆＝美味しいけど、たどり着くまでに一苦労の個人牧場
外部リンク：双子山牧場の食べログページへのリンク
備忘録：
（2017/06/24追記）
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更
（2013/11/05記載）
期待していたジェラート屋が不発に終わったので、どちらにしようか迷った結果パスしたソフトクリーム屋がちょうど帰り道にあったので、ついでに行く事にした。
ここはナビの住所設定でも場所が出ず、かつ、道に建てられいる案内板が非常に小さく、さらには指示される道がどんどん細くなっていくので不安になる。
が、その看板を信じて走ること15分、ようやく民家のなかにある「二子山牧場」にたどり着いた。
車で向かうと「二子山牧場」と書かれたプレハブ小屋（？）のような建物が見えてくるのでそこを左折して車を止める。
そして、こちらが店舗外観。
お店というよりは民家。
店舗内（？）は民家の一部屋を来客スペースに改造したような雰囲気。
我々が訪れた時には先客はゼロ、居たのは近所のお母さんと小学生低学年の息子だけであった。
誰かの家にお邪魔したような雰囲気に戸惑いながらも、ここはソフトクリームが美味しいという事なので、迷わずに「ソフトクリーム（300円）」を注文。
一口食べると、確かに濃厚で旨い。
ジェラートみたいな強い甘さはそこまで感じず、あくまで牛乳の旨味で勝負している手作り感を感じる味わい。
また面白かったのが舌触り。
世間一般でよく見るいわゆる「ソフトクリーム」はとても舌触りが柔らかくなめらかであるが、ここのソフトクリームはどちらかと言うとシャーベットに近い印象。
見た目からもその雰囲気がわかる。
食べるときに舌でソフトクリームを押すと、雪山で新雪をぎゅっと踏みしめた時の感触に近い感触が舌先に伝わる。
300円という値段とこの味わいであれば決してコストパフォーマンスは悪くないが、いかんせん幹線道から遠い（15分程度）事と、道が非常に狭くわかりにくいのがマイナスポイントとなってしまった。
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