北海ホテル宿泊記 (2022/07)=朝食編=


名前北海ホテル

場所:〒093-0046 北海道網走市新町1-1-1
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR釧路本線 網走駅 徒歩5分

また行きたい度:=☆☆=網走駅から徒歩圏内で行ける長期滞在向けのコスパ重視のビジネスホテル

外部リンク北海ホテルの公式ページへのリンク

備忘録

(2022/09/16記載)
2022年7月下旬の週末から平日にかけて那覇に滞在した際に利用した。

客室編のインプレはこちらで掲載。

前回の女満別エリア訪問からほぼ1年が過ぎ、前回は天気が悪く行けてなかったところも含めて再度行ってみることになり、毎度のツアーで色々探してみると時期が時期だけにどこのホテルもなかなかのお値段。
そんな中でこちらのホテルが基本料金からほぼプラス無しの金額であったことと、部屋の広さもそこそこありそうだったので予約をしてみた。

こちらのホテルの部屋割りは少々特徴的。
一般的なビジネスホテルであれば洋室でバス・トイレありがベースだが、こちらはそれに加えてトイレ・バス無しの和室の部屋もあるよう。
トイレ・バス付のタイプとしてシングル、ツイン、トリプルの3タイプがあり、トイレ・バス無しのタイプとして和室の7畳半と10畳の2タイプがある。

予約上では7畳半のタイプが一番安かったのだが、さすがにトイレ・バスが共同というのはちょっと避けたかったので、少しだけプラス料金を払いツインで予約をした。

今回は朝食付きプランでの予約ではなかったのだが、こちらのホテルでは小鉢で提供するビュッフェスタイルの朝食を800円で提供しているということなので、折角なら1日くらいは試してみようということでホテルで直接申し込みをした。
フロントで前日の夜に朝食を利用したい旨を伝え、当日の朝に朝食会場に行くと部屋番号の書かれた紙が置かれてあり、利用したら部屋番号を二重線で消すというアナログな感じで食事開始。


朝食会場は1Fにあるレストランとなる。
ホテルの入口入ってすぐ左側にあり、こちらでは事前予約制ではあるが夕食も提供している。


こちらがレストラン内の雰囲気。
社員食堂的なとてもシンプルな造りになっており、壁側には小鉢で料理が準備されている。


ビュッフェ方式ながらサラダも含めて全て小鉢で準備されている。
自分で取り分ける必要がないのはありがたいが、サラダ等をガッツリ食べたい場合は複数回取りに行く必要がある。


メニューはソーセージやハム、玉子系料理やパンなど、いわゆる洋食ビュッフェの定番であるものはとりあえず押さえているという感じ。
和食についてはご飯や納豆、玉子に加えて漬物や明太子、塩辛等のご飯のお供やあえ物などが3種類程度という感じ。


サラダから始まりご飯やそのお供達を一通りピックアップ。

料理のレベルはいたって普通で際立って美味しいものやちょっと微妙なものは特になかった。
ただ、メニューの種類は決して多いとは言えず、小鉢で提供しているのでスペースをかなり取ってはいるが色々な料理から好きなものを選ぶというビュッフェの楽しみを考えると少し物足りなさは感じる。
これで1名800円であることを考えると、ビジネス等での利用でホテルから現場へ直行のようなケースでなければわざわざ朝食を付ける必要はないかなと感じられるクオリティーであった。

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