名前:KOKA Instant Rice Noodles Tom Yam Flavor
場所:3 Temasek Boulevard Suntec City Mall #01-199 & #02-107 Singapore 038983
地図はこちらからどうぞ
交通手段:MRT Promnade駅から徒歩2分
営業時間:10:00~22:30(土・日は8:30~)
おすすめ度:シンガポール土産 インスタントラーメン部門No1
外部リンク:Tat Hui Foodsへのリンク
外部リンク:Carrefour Singaporeへのリンク
備忘録:
(2018/01/04追記)
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更
(2013/09/21記載)
以前紹介した「KOKA Instant Rice Noodles Chicken Pho Flavour」や「KOKA Instant Rice Noodles Seafood Pho Flavour」の味違いバージョンで、シンガポールのお気に入りのお土産の1つ。
このインスタントラーメンのオススメポイントは、何といってもローカロリーな米麺(フォー)を使っていることにつきる。
単にローカロリーというだけでなく、通常のカップラーメンの麺とは違った触感であることも影響して、舶来的な雰囲気が一層増すところにも魅力がある。
作り方は至って普通の袋インスタントラーメンと同様で、鍋でお湯を沸かし(400cc程度)その中にインスタントフォーを入れて2分煮込むだけ。
※説明書きではな2分となってるが、個人的には1分で十分と感じた。あまり煮込むと米麺なのでそれこそブヨブヨになってしまい触感が台無しに…。
最後に、別袋の液体スープと粉末スープ、さらに別袋のトッピングを入れて出来上がり。
このトッピング、シーフードとしてちっちゃなフリーズドライの「エビ」が3~4匹入っている。
シンガポールというお国柄、トムヤムクンの辛さが日本のものよりも少し辛めのような気がする。
少しお湯の量を調整して作ると食べやすくなるが、辛さのインパクトは強いが、長く後まで残るタイプではないので、極端に辛さが苦手でなければデフォルトの400ccでもいいかもしれない。
シンガポールでは、地元ブランド・日本ブランドの様々なインスタントラーメンがかなり安く売られているのでお土産にはもってこい。
特に、この「KOKA Instant Rice Noodles」シリーズは、日本では珍しい米麺のインスタントラーメンなのでインパクトがあること間違いなし。
ただ、前回も書いたが、柔らかい米麺なので袋が大きめで若干かさばるのがたまにキズ。
値段は4袋パックで$3.5。1袋が約50円強なので、お財布にも優しい。
2012年3月に行った際に、Suntec City Mall内のCarrefourで買ったが、他のCarrefourでも売ってる。
余談だが、Carrefourがどうやら2012年内にシンガポールから完全撤退してしまった。
確認出来ていないが、跡地にはどうやらシンガポールの大手スーパーマーケットのGiantが入店しているらしい。
実際、Bay FrontにあるGiantでもKOKAシリーズは売っているので、今後はGiantで購入することになりそう。
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