名前:牡蠣と魚 海宝 みなとみらい店
場所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 みなとみらいセンタービル3F
地図はこちらからどうぞ
交通手段:みなとみらい線 みなとみらい駅 徒歩3分
営業時間:11:30~15:00、17:00~23:00 無休
また行きたい度:=☆☆=お代わり自由の味噌汁とご飯と共に頂く各種焼き魚定食をみなとみらいで頂く
外部リンク:牡蠣と魚 海宝 みなとみらい店の公式HPへのリンク
備忘録:
(2020/08/16記載)
2020年8月上旬の平日に利用した。
この日もみなとみらい界隈で打ち合わせがあったので打ち合わせ前の腹ごしらえで再びセンタービルに出没。
平日ということもあって、昼休み前の11時半過ぎ頃から少しずつ人が出始めている。
普段は休日に利用することが多いが、休日よりはかなり混雑しており、お店によっては店先で弁当の販売も行っている。
このビルにはボリューム満点のつけ麺屋や、アメリカから上陸した本格派のハンバーガーの店など、色々なジャンルの店が入っているのだが、今回はこのエリアでまだ行っていない店舗の残り2店のうちこちらの店を利用してみることにした。
こちらが店舗外観。
店先で弁当を販売しているが、12時半を過ぎるとご覧のの通りほぼ売り切れ状態。
価格帯としては600円程度なのでサラリーマンのお腹を満たすのにはちょうど良いお値段。
さて、店内に入ると、今回は11時半頃の来店ということもあり広い店内はまだ2~3割程度の客入り。
今回案内されたのは店舗一番奥の個室チックなところであった。
こちらが今回案内された席。
2名掛けと4名掛けのテーブルがある半個室的な場所であった。
店内は天井がかなり高く、かつ今回案内された席が窓に近いこともあり、開放感はなかなかのもの。
さてメニューだが、定番ものメニューと日替わり系メニューの2種類がある。
こちらが定番系のメニュー。
店の名前からもある通り、ウリは牡蠣フライ定食やミックスフライ定食等の揚げ物系のよう。
他にもさば味噌煮定食やチキン南蛮などの定番ランチメニューもある。
そしてこちらが日替わり系のメニュー。
本日の日替わりがなぜかお店のイメージとは全く異なる「ガパオライス定食」。
焼魚・煮魚系は流石に充実しており選ぶのに困る程。
今回は悩んだ挙句に「しまほっけ開き(970円)」を注文することにした。
待つこと10分強でお盆に乗せられて料理が提供された。
こちらが「しまほっけ開き」。
定食スタイルになっており、焼き魚とヒジキ、ご飯とみそ汁がお盆に乗せられている。
しまほっけだが、正直思ったよりも小ぶりで。サイズ的には20センチくらいのもの。
色々な居酒屋等でしまほっけの開きを食べたが、どちらかというとかなり大振りのものが比較的安く食べられるという印象があったので、今回提供されたサイズをみて少々残念。
さて気を取り直して一口頂くが、思ったよりもしっとりと焼きあがっている印象。
炭火で皮だけカリッと焼いて身はホクホクという感じではなく、ガスで焼いたような印象を受けた。
ただ、脂はしっかりと乗っており、味わいとしてはなかなかのものであった。
なお、ご飯は白米と七穀米から選ぶことができ、ご飯・味噌汁ともにお代わり自由。
お代わり自由なのはうれしいのだが、メインの焼き魚が少々ボリューム不足ということもあり今回はお代わりはパスした。
味噌汁とご飯はお代わり自由ということではあるが、1000円程度のランチということもあるので出来れば漬物的なものがあると見た目のバランス感もよさそう。
お店の名前からして魚系の料理がウリなのかと思ったが、ランチに関してはもしかするとフライ系のものの方がボリューム感もありコスパも良かったのかもしれない。
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牡蠣と魚 海宝 みなとみらい店 (居酒屋 / みなとみらい駅、新高島駅、馬車道駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.9
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