安曇野ワイナリー


名前安曇野ワイナリー

場所:〒399-8103 長野県安曇野市三郷小倉 6687-5
地図はこちらからどうぞ

交通手段:中央道松本インターから車で約20分

営業時間:09:00~17:00 年末年始

また行きたい度:=☆☆☆☆=ブドウ畑を見ながらワインと軽食を頂ける最高のロケーションはワイン好きでなくても訪れる価値あり

外部リンク安曇野ワイナリーの公式HPへのリンク

備忘録

(2019/05/06記載)
2019年05月のゴールデンウィーク真っただ中の訪問。
この時は長野の別の場所に用事があったのだが、折角長野に行くのであれば他の場所にも寄ろうという事でいくつか候補が挙げられたが、最終目的地からさほど遠くなく、それなりに観光スポットのある安曇野に決定。
こちらは安曇野での一番最後の目的地であった。

長野にはワイナリーが点在しているが、高速道路のインターからも比較的アクセスが良く安曇野地区では有名なこちらのワイナリーに行くことにした。
到着したのは12時前、カフェ・売店の裏側には50台分くらいの駐車スペースが確保されていたが、半分程度が埋まるような混雑具合であった。


こちらは駐車場側からの写真。
車から降りていくとこちら側はから入ることになるが、通用口的な感じになっており、正面玄関は反対側にある。


こちらが正面玄関。
車で来た場合にはあまり使わない入口だが、ちゃんと「安曇野ワイナリー」の看板もあり、ワイナリーらしい雰囲気がある。

こちらのワイナリーは売店の他に有料・無料の試飲コーナーと、ちょっとした軽食を販売しているコーナーやその軽食を楽しめるブドウ畑を臨めるテラス席、貯蔵庫の見学等なかなか盛沢山の施設がある。


こちらは店内の様子。
奥に見えるのが有料の試飲コーナー。


こちらの有料の試飲コーナーではワイナリーで販売しているフラッグシップワインを少量ずつ楽しむことができる。
また、無料でも数種類のワインの試飲を楽しむことができ、さらには試飲は有料・無料関わらず、小さいプラカップではなくテイスティング用のグラスでサーブするというこだわりよう。

売店では地元の特産品と合わせて安曇野ワイナリーのワインも販売されている。


こちらはスパークリングワイン。
長野県らしく、リンゴを使ったスパークリングワインである「シードル」も販売している。


もちろん、地元のブドウを使ったワインも販売している。

売店の外にでるとテラス席が用意されており、そこからはブドウ畑を一望できる。
ブドウの収穫前の時期に来れば目の前に広がる熟したブドウを見ながら休憩することができそう。

今回は車の運転があったので残念ながら試飲は出来なかったが、その代わりにテラス席では地元安曇野産のイチゴを使ったスムージーやジュースを販売していた。


地元のバーのバーテンダーの方が目の前でイチゴをジューサーに入れてフレッシュな状態で提供してくれる。
1杯500円となかなかのお値段。


こちらが今回注文したイチゴのフレッシュジュース。
この日は気温も高く、外のテラス席で気持ちよく頂けた。


テラス席では売店に併設されている軽食販売コーナーで購入したソーセージやパテなどと売店で購入できるワインを楽しむことが出来る。


目の前にはブドウ畑の広がっているので、日本離れした優雅な雰囲気で地元食材・ワインをリーズナブルに楽しめる。

Canon EOS 6D Mark II / EF 24-70mm F2.8L
畑には色々な種類のブドウが植えられており、品種ごとにそれぞれコメントも書かれている。


売店に併設された軽食コーナーおよびワインセラーに向かうにはこちらの扉を抜ける。


こちらが軽食コーナー。
ホームページ上では「カフェ」と記載されているが、カフェメニューに加えてキッシュはスモークサーモンなども提供しており、ワインのお供にピッタリ。


軽食コーナーの奥にはワインセラーがある。
こちらにはワインが樽の状態で保管されており、倉庫内は樽香と熟成香満たされている。
ワイン好きにはたまらない香り。

最寄りの高速インターからのアクセスも良く、ゴールデンウィーク中でもさほど混雑しない穴場的観光スポット。
だた、ワイン好きの人がドライバーだと試飲ができないのが非常に辛いところ。

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