購入場所 |
ワイナリー(こちらから購入可能) |
購入日 |
2018年12月01日 |
購入金額(税込み) |
1944円 |
テイスティング日 |
2019年02月17日 |
ワインデータ:
国名 |
日本 |
地域 |
長野県 |
地区 |
N/A |
ヴィンテージ |
2016年 |
ブドウ品種 |
シャルドネ100% |
コメント:
長野県にあるこちらのワイナリーを訪れた際にお土産として購入。
色はクリアで薄いゴールド。
粘度はそこまで高くなく、涙が辛うじて出る程度。
香りはそこまで強くは無いが、青りんごなどの果実感をしっかりと感じる。
ジューシーな印象ではなく、ほのかなミネラル感と共に控えめにしっかりと主張するタイプ。
口に含むとやや甘目な印象を受けるが、それはすぐに爽やか酸味に変わっていく。
フレッシュなブドウをそのまま味わっているような印象。
余韻もキレが良く、それなりのボリュームがありながらもすっきりとした味わい。
日本のワインかつ自社畑のブドウを使用している割には2000円弱とコストパフォーマンスも高め。
インプレッション:
外観 |
清澄度 |
透明 |
色の濃淡 |
淡い |
粘度の高さ |
涙が出来る |
発泡度 |
無し |
気泡大きさ |
無し |
色調 |
ゴールド |
香り |
強さ |
ほどほど |
果実感 |
青りんご、グレープフルーツ、マスカット |
化学臭 |
ミネラル感 |
味わい |
アタック |
心地よい |
甘辛度 |
やや甘口 |
酸味 |
十分な |
タンニン |
穏やか |
鶏肉とほうれん草を使ったペペロンチーノと合わせてみた。
控えめながらしっかりと主張する味わいはガッツリニンニクと唐辛子の味わいと意外と合う。
ワイン自体が派手さはないものの味わいはしっかりしていることも影響しているかも知れない。
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