日本航空 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ (2018/05)



(2018/06/02記載)
2018年5月下旬、所要で大阪に行く際に久しぶりに利用した。
今回は関空行きという事もあり、ゲートは24番。
普段利用している南ウイングラウンジよりも北ウイングラウンジの方が近いので、久しぶりに北ウイングラウンジを利用した。


ラウンジの入口にある松は南ウイングラウンジと同じようなタイプ。


ラウンジ内の雰囲気も当たり前だが南ウイングラウンジと同じ造り。
しかし、こちらのラウンジの方が全体のスペースが広く、ドリンクバーも2箇所設置されている。
テーブルも北ウイングラウンジとは異なり、サイドテーブルとソファーが一帯になったもの以外にもバラバラのものもあったりしてバリエーションが多い。


また、個人用のスペースも北ウイングラウンジよりは多く、個室的に使える場所も何か所かある。
時間帯は12時過ぎという事もあるのか、ラウンジ内も比較的空いており優雅に過ごすことが出来る。

さて飲み物食べ物だが、北ウイングラウンジとほぼ同様。
ビールはプレミアム系が3種類だったが、プレミアムモルツの代わりに「キリン ハートランド」が入った。


こちらは定番のおにぎり。
おにぎりだが「鮭」と「うま出汁」の2種類が提供されていた。


パンはメゾンカイザーコラボパンとJAL特製焼きカレーパン。
カイザーとのコラボパンは今回は「ブリオッシュ」と「グレープフルーツのエクメック」であった。


スープも「トマトポテトチャウダー」と「味噌汁」の2種類が提供されていた。

時間帯よってはフードコーナーに行列が出来ることもあるが、平日の昼間ということもあり利用客はまばらであった。


試供品的においてあるSOYJOYと合わせて軽く一杯。

こちらのラウンジは造りも落ち着いており、利用客も南ウイングラウンジと比較すると若干少ない感じもする。
もちろん搭乗ゲートの場所にもよるが、今後は出来る限りこちらの北ウイングラウンジを利用したいと感じた。

なお、今回は関空行きの便での移動であったが、13時発の便に対して空港到着が12時少し前。
受付カウンターでクラスJへのアップグレードを依頼するも、既に満席という事であった。
空席待ちは種別Sの1番目を確保、最終的には2席空いたクラスJのうちの1席に移動できた。

ビジネス路線という事もあってか、ギリギリまで座席の状況が変わりやすい。
アップグレードを狙う場合はとりあえず早めに行って出来る限り早い順番でキャンセル待ちを入れておけば、他の路線よりはアップグレード確率は高そうという印象。

「日本航空 羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジ」に関連する投稿はこちらからまとめてご覧になれます

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.

*


CAPTCHA



This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.