名前:レジデンス イン ヒューストン ウェストチェイス(Residence inn Marriott)
場所:2900 Briarpark Dr., Houston, Texas 77042 USA
地図はこちらからどうぞ
交通手段:ジョージブッシュインターナショナル空港 車で約45分
また行きたい度:=☆☆☆=ダウンタウンから少し離れた閑静な住宅街に住むように過ごせるホテル
外部リンク:Tango Hotelの公式ページへのリンク
備忘録:
(2018/04/25記載)
2018年3月下旬から4月にかけて、ヒューストンを訪れた際に利用した。
今回はプライベートではなく仕事での滞在、かつ1週間程度過ごす予定であったので、ホテルではなく自炊が可能なレジデンススタイルの宿を利用した。
ホテル外観。
こちらはジョージブッシュインターナショナル空港から車で45分程度の場所にある。
ダウンタウン地区からは西に20分程度離れた場所にあり、周囲は住宅街というイメージ。
こちらがホテルのメインエントランス棟。
ホテルでいうところのチェックインエリアと休憩スペースが準備されている場所。
建物の中はこのような感じ。
落ち着いた造りになっており、半個室のエリアもある。
他にも外を眺めることのできるハイチェアーのカウンター席もある。
なおこちらのエリアでは朝食時間帯にはヨーグルトやパン、フルーツや卵料理などの簡単な朝食を提供している。
また、曜日によっては「〇〇day」のようなイベントもあり、ビールや軽いおつまみ等を無料で振舞っている。
チェックインを済ませて部屋に向かったが、こちらはチェックインカウンターや休憩スペースのあるメインエントランス棟の他に、宿泊棟が3棟ある。
今回はそのうちのA棟の120号室をアサインされた。
こちらがA棟の外観。
一見すると、どこかのアパートにしか見えない。
そしてこちらがA棟の見取り図。
L字型の建物となっており、3階建て構造。
アメリカらしくセキュリティーはしっかりとしており、建物に通じる全てのドアは部屋のカードキーが無いと開けることが出来ない。
もちろん、自室にも当然鍵はあるが。
宿泊棟の中はカーペットの敷かれた廊下になっていて、レジデンスタイプながらホテルの雰囲気がある。
さて、ドアを開けると目の前には大きなリビングルームが広がる。
窓側には作業テーブル、そして写真左側には2名用ではあるがダイニングテーブルがある。
さらにオットマン付きのソファーとコーヒーテーブルもあり、かなり快適。
こちらはリビングルームの奥から入り口を撮った写真。
1人でくつろぐにはもったいなさすぎるほどの広さ。
入口の左側にはキッチンコーナーもある。
電子レンジ、シンク、冷蔵庫、IHのコンロもあるので料理は問題なくできる。
もちろん、食器や包丁なども完備。
さらに、写真右下に見える銀色の部分は食洗器が内蔵されている。
こちらはベッドルーム。
キングサイズで高さもかなり高い。
一人で利用するには広すぎるほど。
なお、ベッド両脇に設置されているランプにはコンセントが2つずつついており、コンセントタイプも日本と同じものなので、何も気にせずに携帯の充電等が可能。
また、ベッドルームにもテレビが設置されているので、寝ながらテレビを見ることもできる。
ベッドルームの奥には洗面スペースとトイレ・バスがある。
こちらは洗面スペース。
写真では写っていないが、下の棚スペースにドライヤーが準備されている。
また、アメニティーとしてシャンプーとリンスとシャワージェルは準備されているが、歯ブラシ・歯磨き粉・クシは準備されていないので要持参。
こちらがトイレとバススペース。
少々古臭さを感じるが、バスタブもあり普通に使う事が出来る。
なお、シャワーの温度調整は日本のように水とお湯の量をそれぞれ調整するものではなく、1つのコックを使って、1周目で水の量を、2週目で水の温度を調整するスタイル。
慣れてないとなかなか使いにくく戸惑う。
ホテルとは異なり長期滞在&自炊をベースとしたレジデンススタイルのホテルなので、ホテルと比べるのは少々難しい。
が、部屋の広さ・セキュリティーなどは申し分なく、またホテルの隣には「クルーガー」というスーパーもあるため、文字通りこちらのレジデンスで生活することも可能。
ただ、夜間の外出の際には隣であっても日本感覚で歩いて買い物に行くもは避けるべき。
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