香港油鶏飯麺(Hong Kong Soya Sauce Chicken Rice & Noodle) (2012/03)


名前香港油鶏飯面(Hong Kong Soya Sauce Chicken Rice & Noodle)

場所:Blk 335 Smith Street, #02-126 Chinatown Complex Food Centre, Singapore
地図はこちらからどうぞ

交通手段:MRT Chinatown駅から徒歩7分

営業時間:平日は10時頃から夜まで 休日は9時頃から夜まで(毎週水曜定休)

また行きたい度:=☆☆☆☆☆=シンガポールに行った際は、毎回必ず絶対に行きます!混んでるのは仕方なし…

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備忘録

(2012/03/18記載)
2011年の春に訪れた際、混んでるStallを探して並んで食べたのがきっかけで、毎回来ると必ず食べるStallの一つ。


今回も開店直後に行ったにも関わらず、こんな感じ。
早く行き過ぎると準備中、開店直後を逃すとこんな感じという、結構混雑度の激しい店。

余談だが、「混んでるStall=旨い!」という図式は、個人的には半分アタリで半分ハズレだと考えている。
多くの店が営業している週末の夜に大混雑している店や、いつ行って必ず並んでいる店は多くの場合アタリだが、逆に、変な時間帯(平日早朝や深夜、中途半端な時間帯)で、営業している店舗が限られている時に並んでいる店舗は「旨い率」は低い。
(何度かこのタイプのStallに大当たりしてしまって、30分とか待った割に、全然美味しくなくて、残念な思いをした経験がある)

このStallは並んでいる時に、後から並んだ地元のおじちゃんに話しかけられて「友達が旨いから食べてみろって言われて今日初めて来たんだよ」と、地元民の間でもうわさになっている店。

料理は、チャーシュー・チキンと麺・ご飯の組み合わせが看板メニュー。定番メニューはChicken Noodle。名前からするとラーメンみたいだが、スープは無い。


今回もしっかりと定番メニューのChicken Noodleを注文。
麺は黄色(ラーメンで言うところの玉子麺みたいな色)で、縮れたそうめんのような感じ。


注文をするとそれを茹でて、Stallにかかっている鶏のロースト(写真のヤツ)をデッカイ包丁でぶった切り、麺の上に鶏肉を乗せて、さらに甘いソースをかけて出来上がり。
お値段は$2。

同じようなChicken Noodleを出す店はChinatown Complex内にもいくつかあるが、一番の違いは麺とソース。
少し固茹ででしっかりとした食感がある麺と、濃い目の甘いソースの相性が抜群。鶏肉がなくとも、これだけでも食べられる。
そこに鶏肉から出た脂が絡むと、文句無し!
鶏肉の脂+濃いめの甘いソースが最高のスープとなって麺に絡み、シンプルな食材の組み合わせながら非常に満足感の高い料理。

この店の難点は、とにかく並ぶこと。週末の10時前に行っても10人強が並んでいて、注文してから麺を茹でたりするので回転が非常に悪い。
何回か行ったが最低20分は待つ事を覚悟した方が良い。複数人で行く場合には、待ち時間を利用して他のStallでご飯を調達してくるのもアリ。

ちなみに、看板のメニューには記載されていないが、鶏肉とチャーシューを同時に楽しみたい場合には、Chicken Noodleにチャーシューをトッピングしてもらうことも可能。$1程度でやってくれる。

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