名前：Park South Sandwich
場所：〒730-0037 広島県広島市中区中町1-26
地図はこちらからどうぞ
交通手段：広島市電 袋町駅 徒歩3分
営業時間：8:00～18:00 無休
また行きたい度：＝☆☆☆＝はち切れそうなサンドイッチとハンドドリップコーヒーで清々しい時間を過ごせるオシャレカフェ
外部リンク：Park South Sandwichの公式HPへのリンク
備忘録：
（2025/06/16記載）
2025年5月下旬の平日の朝に利用した。
この日は朝食なしのホテルに滞在していたため周辺でサッと朝食を食べられるお店を検索。
するとテイクアウト可能なサンドイッチを売っているこちらの店を見つけたので散歩がてら訪問。
当初はテイクアウトを考えていたのだが、開放的な雰囲気の店内に惹かれ結局コーヒーと共に店内で朝食を頂いた。
＜お店の場所はどこ？＞
店舗は公共交通機関であれば広島市電の袋町となる。
駅を降りた旧日銀とセブンイレブンが見える側に進む。
そのまま市電を背にして二つ目の信号のある交差点（中町1番西）で左折、一つ目のT字路を右折、30メートルほど先右側に店舗がある。
店舗の目の前は公園になっており、住宅街の中の店舗ながらも落ち着いた雰囲気になっている。
こちらが店舗の写真。
非常に開けた造りになっており、とても入りやすい。
お店を主張する看板があまりないので、知らないと通り過ぎてしまうかも知れない。
＜混雑状況・店内の様子は？＞
この日は平日の8時半に店舗に到着。
平日の朝ではあるものの、旅行客を中心に先客は4組程度。
その後もちょこちょこと出入りがありなかなかの人気店。
店内は広々とした造りになっており、中央部分に大きなテーブルが配されている。
テーブルがかなり大きく、実際に座れる人数としては20名程度と、非常にゆったりとした空間の使い方をしている。
こちらが店内の雰囲気。
コンクリート打ちっ放しの大きな空間の中央にテーブルが置かれているというシンプルながらオシャレな空間。
コーヒーはオーダー毎にハンドドリップでの提供。
そして、レジ前には出来立てのサンドイッチが陳列されている。
＜オススメのメニューは？＞
こちらのお店はサンドイッチがメインのカフェ。
サンドイッチやデニッシュクリームサンド、ケーキなどが用意されており、カフェメニューも豊富。
サンドイッチ・コーヒー・スープもしくはフライドポテトというコンボ的なセットもあるようだが、今回は朝食ということもあり素直にサンドイッチ単品とコーヒーとした。
サンドイッチは「バンバンジー（600円）」、コーヒーは「季節のコーヒー・春味（700円）」をセレクト。
レジでお会計を済ませると、サンドイッチはその場で提供され、コーヒーはハンドドリップで出来かがると番号で呼ばれる方式。
こちらがメニュー。
コーヒー・サンドイッチを中心に色々なメニューがラインナップされている。
会計を済ませ待つこと7分程でコーヒーが出来上がった。
こちらが今回朝食にセレクトした「バンバンジー」と「季節のコーヒー・春味」。
コーヒーのサイズはいわゆるコンビニコーヒーのＭサイズという感じ。
サンドイッチは一般的な文字通りパンで具材をサンドしたものというよりは、立体感のあるラップサンドに近いイメージのもの。
そのサンドイッチはバンバンジーということで具材はキュウリ、蒸し鶏、トマト、レタスとなっている。
薄めにスライスされた全粒粉のパンはたっぷりの具材をギリギリ包み込めるかどうかという状況。
そのサンドイッチにかぶりつくと瑞々しい野菜の味わいや、バンバンジーらしい胡麻風味のドレッシングと共に蒸し鶏やキュウリなどの食材を感じられる。
その見た目のインパクトとは異なり、意外にもペロリと食べられてしまうのが不思議。
今回オーダーした「季節のコーヒー・春味」はシトラス感が強く感じられる軽やかながらもしっかりとした味わいで、さっぱりとした野菜の味わいを活かしたサンドイッチとよくマッチする。
＜まとめ＞
今回は朝食をテイクアウトのつもりで来てみたこちらの店であったが、そのオシャレで開放的な雰囲気に惹かれて結果的にはお店でコーヒーと共に頂くことになった。
こちらのサンドイッチはいずれも薄めにスライスされた全粒粉のパンがたっぷりの具材をギリギリ包み込めるかどうかという状況でビジュアルのインパクトは大。
オーダーした「バンバンジー」はその名の通りキュウリ、蒸し鶏、トマト、レタスが具材として入っている。
そのはち切れそうなサンドイッチにかぶりつくと瑞々しい野菜の味わいや、バンバンジーらしい胡麻風味のドレッシングと共に蒸し鶏やキュウリなどの食材を感じられる。
一方、見た目のインパクトとは異なり、意外にもペロリと食べられてしまうのが不思議。
併せてオーダーした「季節のコーヒー・春味」はシトラス感が強く感じられる軽やかながらもしっかりとした味わいで、さっぱりとした野菜の味わいを活かしたサンドイッチとよくマッチする。
お値段的には1500円弱とリーズナブルな金額ではないが、オシャレなサンドイッチをこだわりのハンドドリップのコーヒーと共に頂けることを考えれば決して高くはない。
地元民であれば週末の朝にフラッと立ち寄ってみたいお店であった。
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Park South Sandwich （サンドイッチ / 袋町駅、立町駅、本通駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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