角平 (2015/07)


名前角平

場所:〒220-0023 神奈川県横浜市西区平沼1-36-2
地図はこちらからどうぞ

交通手段:各線 横浜駅 徒歩10分

営業時間:11:30~20:30 毎週火曜日、年始、夏季

また行きたい度:=☆☆☆=ボリュームたっぷりでカリカリに揚がっている天ぷらと蕎麦の相性は抜群

外部リンク角平の公式HPへのリンク

備忘録

(2017/12/31記載)
2015年7月上旬の平日、時間が取れたので数年ぶりにランチをすることにした。
時間は14時を過ぎていたが、店舗専用の駐車場(1台のみだが)はふさがっており、周辺のコインパーキングも場所柄かなりの確率で満車。
徒歩3分位の場所に見つけたコインパーキングに車を止めて訪れた。


店内の様子。
こちらは奥にある座敷、入ってすぐは全席テーブル席。

店内はテーブル席と小上がりの席がそれぞれ30席程度と、外観からは想像出来ない程座席数は多い。
しかし、平日の14時過ぎにも関わらず、テーブル席は満席であった。
今回は小上がりの席に通されたが、さすがに先客は1組のみであった。

ここの名物は言わずと知れた「つけ天(1210円)」なので、迷わずにこちらをオーダー。
蕎麦はプラス70円で中盛りに、プラス110円で大盛りにする事も可能。
待つこと10分程度で料理が提供された。


「つけ天(1210円)」。
ここの「つけ天」は、エビの天ぷらがつけダレの中に刺さった形で提供される。
このエビがとても大ぶりのもので、揚げ方も手抜きが一切ない。


つけダレの器からはみ出る特大のエビ天。
個人的には天ぷらはカリカリの衣を味わいたいので、提供と同時にエビの天ぷらをつけダレから取り出し、ざるの横へ避難させるが、
周りを見ていると人それぞれで、味わい方は様々であった。


蕎麦は色が薄めのタイプでとても艷やかな色合い。
今回は並盛りだが、いわゆる老舗系の量が少ないタイプではなく、しっかりとボリュームがあるので並盛りでも十分に満足出来る。
蕎麦の香りが前面に出るタイプではないが、しっかりとしたコシの蕎麦とダシをたっぷり効かせた少し甘目のつけダレの相性は良い。

1210円と、金額だけ見ると少々高めではあるが、ボリューム感たっぷりのエビの天ぷらと丁寧に仕込まれたつけダレの味わい、そして上品な蕎麦の組み合わせは
納得の味わいであった。
最近はドラマ等の撮影でも使われているようで、週末の混雑具合は気になる所ではある。

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角平そば(蕎麦) / 平沼橋駅高島町駅戸部駅

昼総合点★★★☆☆ 3.4

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