名前:ぢんげる
場所:〒238-0103 神奈川県三浦市南下浦町金田1612-8
地図はこちらからどうぞ
交通手段:京浜急行線 三崎口駅 バス20分程度
営業時間:11:00~14:00 17:00~20:00 不定休(毎月1回)
また行きたい度:=☆☆☆=交通の便は悪いが毎日限定10食のまぐろ中落ち丼の為に行く価値はあり!
外部リンク:ぢんげるの食べログへのリンク
備忘録:
(2018/03/26追記)
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更
(2016/04/22追記)
「定休日」を「不定休(毎月1回)」に表記を変更。
(2016/03/15記載)
2016年2月上旬の平日に久しぶりに利用した。
こちらの店舗は自転車で三浦半島をツーリングする際に何度か利用したことがあったが、車での利用は初めてであった。
場所は京急三崎口駅から車で10分程度の場所、駅からでは徒歩で行けない場所であり、かつ、駐車スペースが3台分(止めにくく狭い)しかないので、出来る限り三崎口駅からバスもしくは、自転車やバイク等の二輪車で行く事をオススメする。
店舗前の通りは狭いながらも幹線道路なので、車の往来が激しく駐車するのにも一苦労する。
店舗外観。
一見すると普通の家のように見えるが、壁に大きく「本格まぐろ丼」の文字があるので遠くからでも目立つ。
昼の営業時間は11時からだが、毎日限定10食の「まぐろ中落ち丼(630円)」にありつくべく、10時45分頃に到着。
既に車が1台、バイクが1台止められており、5名が店先で回転を待っていた。
11時ちょうどに開店、その後も平日にも関わらず続々と入店、11時15分には限定のまぐろ中落ち丼は終了となっていた。
店内はテーブル席以外にも小上がりの席がある。
トータルで20席程度のキャパシティ。
家族経営の居酒屋のような雰囲気で、テーブル席が10数席、小上がりが数名程度、トータル20名程度の広さでアットホームな雰囲気。
メニュー一覧。
限定の中落ち丼以外にもかなりの種類の丼ものがある。
壁にもメニューが掲げられている。
様々な魚介を組み合わせてオリジナルの丼が作れる。
こちらの店舗はまぐろを使った料理がウリで、限定の中落ち丼以外にも普通のマグロ丼やマグロの肉を使った肉団子料理(ぢんげるボール)等、様々なメニューがある。
今回は3名で行ったが、まぐろ中落ち丼とまぐろ丼を注文。
この店のありがたいところはプラス数十円でご飯を大盛りに出来る事。
サイクリングで走り回って激しくカロリーを消化したときにはとてもありがたい。
注文してから数分で着丼、富士山盛りのように盛られたマグロの中落ちの大迫力に圧倒される。
こちらが限定10食のまぐろ中落ち丼。
630円ながら、味噌汁と漬物も付いてくる。
中落ち丼を横から見た感じ。
高くそびえ立つ中落ちの上にはワサビが盛られている。
「中落ち」と聞くと、いわゆるネギトロのような剥き身状のものを想像しがちだが、そうではなくどちらかと言うとマグロを柵状にカットした際にでた半端な切り身というイメージの方が強い。
なので、脂が乗っているというよりは、どちらかと言うと赤身に近い印象。
味わいが特段に良いという分けではないが、何と言ってもこの富士山盛りのマグロを630円という低価格で食べられるところに価値があると感じた。
他メニューについては、ボリューム感・価格ともに至って普通の印象があるので、こちらのお店を訪れるのであれば15分や20分の待ちは覚悟の上で早く行く事をオススメする。
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