2013年10月下旬、毎年恒例のアメリカ旅行として久しぶりにサンフランシスコに行くことにした。
3泊5日とせわしないプランにも関わらず、市内観光とNapa Valleyのワイナリー巡りをするというある意味強行軍となった。
名前：ホテル マークトウェイン（Hotel Mark Twain）
場所：345 Taylor St, San Francisco, CA 94102
地図はこちらからどうぞ
交通手段：BART・Muni Powell駅から徒歩5分
また行きたい度：＝☆☆☆＝ホテル滞在時間少な目のアクティブ旅行の時にはまた使います
外部リンク：Hotel Mark Twainの公式ページへのリンク
備忘録：
今回は同行者の予定が1ヶ月前まで確定しなかったので、仮押さえが出来る（キャンセル料無料）ホテルでかつ、中心街のパウエルから近い場所を探した結果、Mark Twainがヒットした。
お値段としては、ツインで1泊約27000円（税・サービス料込）なので決して安くはないがサンフランシスコのホテルの中では安い方。
羽田発の深夜便で向かったので、空港に着いたのが17時頃、そこからBARTにて移動、Powell.Stから徒歩で移動。
駅からはトランクを引っ張っても5分程度の距離で、立地は悪くはない。
ホテル自体はかなり古い建物で、内部はリノベーションされているが、かなり味のある造りになっている。
8階建てのホテルだが、今回は3階の307号室をアサインされた。
このホテル、コの字型の作りになっていて、外側の部屋にアサインされると窓から周囲の景色が楽しめるが、今回の307号室は残念ながら内側の部屋だったので、窓からは同じ内側の部屋の様子のみ見える状態であった。
ただ、部屋としては狭くはなく、クイーンサイズのベットが2台配置されているが、まだまだ余裕がある。
また、ウォークインクローゼットのような部屋があり、荷物をその中にしまってしまえば部屋のスペースをフル活用出来る。
水回りもシンプルではありながら必要最小限度の装備は揃っている。
シャワーの出も、アメリカのホテルとしては問題無いレベルで、温度も安定しており文句無しであった。
トータル的に満足度の高いホテルであったが、ホテルの南側と西側のブロックは、夜は治安が悪くなるので近づかないほうが無難。
入口側から撮影した写真。
ベッドは小さそうに見えるが、これでもクイーンサイズのもの。
部屋の奥側から入口を撮影した写真。
入口の右側に1畳半程度のウォークインクローゼットがある。
荷物は全てここに収納が可能。
洗面所周りは特に可もなく不可もなし。
シャワーの水圧はアメリカのホテルにしては強めで文句なし。
排水も詰まることなく、快適に使える。
ホテル外観。
歴史ある趣の造り。
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