アートホテル旭川宿泊記 (2022/04)=朝食編=


名前アートホテル旭川

場所:〒070-0037 北海道旭川市7条通6丁目29番地2
地図はこちらからどうぞ

交通手段:JR線 旭川駅 徒歩15分

また行きたい度:=☆☆☆=飲食店街へのアクセスも良く広めで明るい室内で快適に過ごせるビジネス・旅行のいずれにも使えるシティーホテル

外部リンクアートホテル旭川の公式ページへのリンク

備忘録

(2022/05/11記載)
2022年3月上旬の平日に旭川に行った際に利用した。
客室編のインプレはこちらで掲載。

ツアーで予約した際に一番コスパが良さそうで評判の良いところを探したところこちらのホテルがヒット。
ホテルの立地も駅からはそこまで近くないが今回は車での移動なので全く問題なし。
また、行きたいと思っていた飲食店も徒歩圏内でアクセス可能であり、すぐそばには大きな公園もあるので、気合があればランニングも出来るかも、ということでこちらのホテルに決定。

今回はツアーでの予約、かつリーズナブルなプランということもあって朝食は付いてない素泊まりタイプであったが、一日くらいはホテルで朝食を食べようということで試してみることにした。
フロントに聞いてみると前日までの予約で一人1500円、当日だと2980円という価格設定なので当然前日に予約をした。


朝食会場はホテル最上階の15階となっており、エレベーターを降りるとオシャレな感じの入口になっている。
入口で朝食券を渡すと「お好きな席にどうぞ」ということなので、中に入ってまずは雰囲気をチェック。


レストラン内は結構ゆったりとした造りになっており、平日の朝8時前ということで人の数も少な目。


基本的にはこのようなテーブル席となる。
写真の奥に見えているのがビュッフェコーナー。


折角なので、今回は外が見える窓側の席を確保。
流石に15階なので周囲には視界を断つ建物はなく開けた景色が望める。

料理はブッフェスタイルだが、和洋様々な料理とデザート、そして子供用の唐揚げやポテトなどとかなり充実している。


こちらがサラダコーナー。
写真奥に見えるのがフルーツ。


こちらは洋食系のコーナー。


北海道産の豚を使ったソーセージやベーコン、そして卵料理など、いわゆる洋食で想像する朝食メニューは一通り揃っている。


そしてこちらが和食コーナー。
こちらもご飯や味噌汁、そしてカレー、焼き魚やホタテのフライなどかなり充実している。
なお、写真ではわかりにくいが、左奥の暖簾がかかっている場所ではライブクッキングでラーメンを提供している。


その他にもご飯のお供などがたくさん提供されている。


さらにデザートまでしっかりと準備されており、一通り食べるともはや昼食無しでも大丈夫ではと思えるボリューム感になる。


まずはサラダから。
葉物野菜とサラミ、そして殻付きベビー帆立の入ったマリネなどで、これだけでもしっかりと朝食として成り立つレベル。


お皿はサラダ用の平皿に加えて、ビュッフェ系のお店でよく見る小分けになったタイプもあるので、こちらに色々な料理を少しずつ取ってみる。
北海道産のホタテを使ったフライはサクッと揚げられており何個でも食べられてしまう。
また、北海道産の豚肉を使ったソーセージも濃厚な味わいとなっており朝からビールが飲みたくなってしまう。


こちらはライブクッキングコーナーで作ってもらえる旭川ラーメン。
さすがに丼はご飯茶碗を少し大きくしたサイズながら、チャーシューやメンマ、刻みネギが乗っており、醤油で仕立てたスープの生麺のラーメンを朝から食べられるのは嬉しい。


折角なので、自家製の塩辛や北海道産の大豆を使った納豆などのご飯のお供も少しずつ頂いた。
北海道産米の「きたくりん」を使った炊き立てのご飯がどんどんすすんでしまう。

前日までの予約であれば1500円ではあるが、これだけの種類の料理をホテル最上階のレストランでゆったりと食べられるのであれば悪くない。
また、ほぼ1フロアがこちらのレストランのスペースとなっていることもあり席数にもかなり余裕があるので込み合うこともなく優雅に過ごせる。
これだけの種類の料理があるので出来れば仕事のない休日の朝に窓からの景色を見ながらゆったりと時間を過ごしたいレストランであった。

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