相模屋食品 ザクとうふデザート仕様


昨日に引き続き、本日はザクとうふデザート仕様を試すことにした。
このデザート仕様だが、どうやら期間限定のザクらしい。
限定生産が終了すると、量産型ザクとうふに戻るとの事。

早速作戦開始!という事で袋を開けるが、さすが「デザート仕様」。
袋を開けた瞬間に甘ーい軟弱者の香りが辺り一面に漂う。やはり相模屋食品、只者ではない。

気を取り直して袋から取り出すと、スケルトンタイプのアーマーの中に白いザクが入っていた。
豆腐とは分かっているが、この色と甘い香り。思わず、箸ではなくプリン用のスプーンを用意してしまった。

肝心のお味だが、
うっ旨い。。。 想像以上に旨い。。。
これ、デザートザク仕様にしなくとも、絶対に売れる。
ズゴックには申し訳ないが、味だけで比べると、デザートザクの方がはるかに斬新で旨い。

一口目は、バニラの風味が口全体に広がり、本当に甘いデザートと錯覚してしまうほど。
だが、その味がだんだんと消えていき、後味は間違いなく豆腐。と言っても、すごく大豆の味が強く出ているわけではないので、「これって豆腐??」と思う程度のレベル。

バニラの香料が若干強すぎる気もしなくはないが、創作和食やフレンチ等で出てきそうな味わいで、本当に豆腐とバニラが上手く融合している。
バニラ風味と豆腐ってこんなに相性良いんだ、と思わせる味わい。
相模屋食品、凄すぎる…。

ただ、一人で一体(200グラム)を倒すと、後半戦で少し甘さにやられてしまうが。
どうせなら、一体50グラム位のサイズにして量産型デザートザクにすれば量的にもちょうど良いかも知れない。


バニラ味のザクとうふを作って「デザートザク」とは良く言ったものだ
相変わらずのハイセンスっぷりに驚く


裏面にはズゴック同様に、有名セリフをもじったセリフが書いてあった
これも分かる人にはわかるが、うまくマニア心をくすぐるセリフを選んである


袋から取り出すと、スケルトンアーマーで身を守った真っ白なザクがモノアイをギラギラに輝かせていた


アーマーがスケルトンなので、取り出す前後であまりギャップが無いのも良いところ
ただ、どうしてもモノアイだけは消えてしまう。
アーマーから取り出した後で小梅と海苔で再現してもいいかも知れない

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