相模屋食品 鍋用ズゴックとうふ


ツイッター上で、「どうやらザクとうふ第二弾が出るらしい!」やら「今回はズゴックとデザートザクのようだ!」という噂が飛び交っていたので、調べてみると相模屋食品からガンダムシリーズ第二弾が出るとの事。

発売日の2012年10月3日の夜、近所のサミットに行くも、豆腐コーナーにはそれらしきものは一切見当たらず。
まさかのサミットでは取り扱い無し!?と思っていると、特設コーナーで派手に販売されていた。

しかし、どうやら連邦軍の猛攻にあったらしく、生存しているズゴックもデザートザクも既にそれぞれ10機以下という状況。
大の大人が慌てて買い物カゴに2機ずつ入れて帰還。

賞味期限は10月20日までなので、とりあえず今日はズゴックから試すことにした。
お値段はザクとうふと同じ198円。サイズからすると若干高めではあるが、機体開発費という事でとりあえず納得。

「鍋専用ズゴック」と言うことで、煮崩れしないよう作られ、さらには機体が前方に25.9度(ズゴック)傾いて生産されている。
今回は鍋に入れて作らなかったが、機体がうまく鍋の煮汁から顔を出すようにと、ニクい配慮がされている。

さて、肝心のお味だが、鍋専用に昆布風味チューンされているとの事。
確かに食べてみると、昆布の甘みが感じられる。が、やはり当り前ではあるが、ビジュアルを楽しむための豆腐ということを改めて実感。

なお、初回ロットには「クローフォーク」が付いてくる。
これまた良く出来ていて、片側がズゴックのクロー(爪)で片側がフォークになっている。

それにしても、ザクとうふと言い鍋専用ズゴックと言い、これらを開発した人はどれだけガンダムマニアなのか、気になるところである。


鍋用!ズゴックとうふ
前回のザクよりも、イラストがオリジナルに忠実な気がする


マニア心をくすぐる有名セリフをもじってるところがまたニクい


量産カラーではあるが、モノアイ周りはシールで対応していて、なかなか迫力がある


初回ロット限定の「クローフォーク」を装備したところ
想像以上の迫力がある


とは言え、豆腐の姿にしてしまうと、どうしても残念な事になってしまう

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