貝だし麺 きた田 (2026/07)


名前貝だし麺 きた田

場所:〒600-8233 京都府京都市下京区北不動堂町570-3
地図はこちらからどうぞ

交通手段:各線 京都駅 徒歩4分

営業時間:7:00~23:00 無休

また行きたい度:=☆☆☆=貝の香りが溢れ出る濃厚貝だしラーメン専門店

外部リンク貝だし麺 きた田の食べログページへのリンク

備忘録

(2026/08/17記載)
2026年7月下旬の平日の昼に訪問。
この日は朝から京都駅近くにいたこともあって、京都駅周辺のランチを検索。
京都駅の駅ナカには色々あるものの、ここでしか食べられないというものが少なく少し検索範囲を広げたところこちらの店を見つけたので行ってみることにした。

<お店の場所はどこ?>
公共交通機関でアクセスする場合は京都駅が最寄りとなる。
一番近い出口は西洞院口だが、恐らく多くの場合は京都駅から烏丸西口を経由すると思われるので、烏丸西口を出て目の前のバスターミナルが見えたら左手に駅を見ながら線路沿いに進む。
50メートルほどで信号のある横断歩道があるので、それを渡り右折、正面のT字路を向こう側に渡ってから左折する。
そのまま進み、一つ目の大きな信号のある十字路をそのまま渡り、20メートルほど進んだ右側に店舗がある。


こちらが店舗外観。
周辺は飲食店が立ち並ぶエリアだが、白を基調とした外壁と暖簾が出ている店が目印。
外からだと一見するとラーメン店であるという雰囲気ではない。

<混雑状況・店内の様子は?>
今回は平日の12時40分に店舗に到着。
平日、かつ少しランチタイムをずらしているのでそこまで混んでないだろうと楽観的に向かったのだが、この時間で店舗前で6名が列を作って待っている状況。
待つこと25分でようやく入店出来たが、並んでいる間も列は伸び、外国人を中心に常に5~7名くらいが待っている状況であった。
店内は外装から想像できる雰囲気の通り落ち着いたオシャレな割烹居酒屋のような雰囲気となっている。
スペースをゆったりと使った配席となっており、カウンター席が7席、2名卓のテーブル席が2卓のトータルキャパは10名少々。
そもそもの席数が少なめであることに加えて昼時でも2名体制でのオペレーションなので、並んでしまうと回転はあまり良くないという印象。


こちらが店内の雰囲気。
隣席との距離感もそれなりに保たれたゆったりとした配席となっている。

<オススメのメニューは?>
こちらの店は貝だしラーメンがウリということで、メニューは貝だしをベースとして中華そばに仕上げたものや蛤出汁を使ったもの、そして辛味噌を加えた2種類のバリエーションが用意されている。
その他に季節限定メニューとして冷たいラーメンも提供されている。
一方のサイドメニューはかなり絞っており、別で追加可能なトッピングメニューは無し。
トッピングについては各ラーメンに味玉入りと、いわゆる全部入りメニューがあるのみ。
そしてご飯ものも白米と貝のしぐれ煮ご飯の2種類のみとなっている。
今回は暑かったこともあり冷やしラーメンにも惹かれたのだが、素直に「貝だし麺(1100円)」をセレクトした。
なお、こちらの店は食券を購入しないで列に並び、席が空くとスタッフの方が声をかけてくれるので、その時に店内の券売機で食券を買う方式となっている。


券売機は店内入って右側にある。
クレジットカードにも対応した最新式の液晶タイプとなっている。


なお、列の先頭となる場所にはメニューが写真付きで貼られているので、待っている間に事前にメニューを決めることも可能。

スタッフの方に呼ばれ店内で食券を購入し、案内された席について待つこと8分程度で着丼。
効率の良い店であれば席が空く前に食券を購入して事前に渡すことで提供時間を短縮するのだが、こちらの店はあくまで席が空いてから食券を購入させる方式なので、若干提供までの待ち時間は長いという印象。


こちらが「貝だし麺」。
輝きのある僅かに白濁したスープの下には麺が鎮座、その上にはトッピングのチャーシューと刻みネギが盛られたシンプルなビジュアル。
何となく函館塩ラーメンのような印象もなくはない。

まずはスープを一口頂くが、啜る前から貝の濃厚な潮の香りを豊かに感じられる。
実際にスープをすすってみると、ホタテやアサリなどの様々な貝たちが頭の中に浮かんでくるような、磯の香りをたっぷりと感じられる濃厚な味わい。
貝のすまし汁を凝縮したような味わいだが、そこにコクを加えるために程よく動物系の風味も加えられている。
飲み進めていくと、丼の底には砕けた貝柱などが入っており、濃厚ながらもスッキリとした味わいに仕上がっている。
また、スープに沈められている刻みネギの食感と味わいが良いアクセントとなっており、さまざな素材や味わいがバランス良く組み合わされているという印象。

今回はトッピングについてはデフォルトでオーダーしたのだが、それでもチャーシューが2枚乗せられているのはうれしいポイント。
1口大ほどで厚みは3ミリ程度のローストポークタイプのチャーシューは脂感もそこそこあり、しっとりとした食感に仕上げられている。
動物感が控えめなスープには良いアクセントになる。


合わせる麺は細めストレートで少し平打ちタイプのもの。
特に茹で揚げの指定はしなかったが、デフォルトで少し固めでの提供となり、それもあってか若干ボソボソ感のある存在感を感じさせる仕上がり。
スープがスッキリ系ながら意外と存在感があるので、逆に麺もしっかりと存在感のあるタイプの方が相性が良いのかも知れない。

<まとめ>
こちらの店は貝だしラーメン専門店ということで、何も考えずにド定番の「貝だし麺」をオーダーしたのだが、結果としては正解。
輝きのある僅かに白濁したスープは何となく函館塩ラーメンを彷彿とさせる。
そのスープは啜る前から貝の濃厚な潮の香りを豊かに感じられ、実際にすすってみると、ホタテやアサリなどの様々な貝たちが頭の中に浮かんでくるような、磯の香りをたっぷりと感じられる濃厚な味わい。
貝のすまし汁を凝縮したような味わいだが、そこにコクを加えるために程よく動物系の風味も加えられている。
飲み進めていくと、丼の底には砕けた貝柱などが入っており、濃厚ながらもスッキリとした味わいに仕上がっている。
合わせる麺は細めストレートで少し平打ちタイプのもので、デフォルトで少し固めでの提供。
若干ボソボソ感のある存在感を感じさせる仕上がりとなっている。
今回はトッピングについてはデフォルトでオーダーしたのだが、それでもチャーシューが2枚乗せられており、1口大ほどで厚みは3ミリ程度のローストポークタイプのもの。
脂感もそこそこあり、しっとりとした食感に仕上げられており、動物感が控えめなスープには良いアクセントになる。
各種素材がバランスよく融合した味わいに仕上げられているスープは素直に美味しいと言えるもの。
次回訪問の機会があれば、より貝の風味を感じられそうな「蛤らぁ麺」にチャレンジしてみたい。

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貝だし麺 きた田ラーメン / 京都駅東寺駅九条駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7

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