カタール航空ビジネスクラス ドーハ~クウェート 1070便 A320 (2015/07)


備忘録

(2017/12/10追記)
・過去の投稿を整理
・表示フォーマットを変更


(2015/12/18記載)
2015年7月中旬、羽田からクウェートへ戻る際に利用。
4月にも利用しているが、その際は成田発ということもありもう一便早いQR1086便であった。
今回はそれよりも1便遅く、機体はA320-200であった。

搭乗まではバスを使うが、ここ中東では一般的にビジネスクラスの乗客はエコノミークラスの乗客のチェックインが全て終わってから行うようになっている。
また、機体への移動の際のバスも、エコノミークラスの乗客とは異なるバスを使い、搭乗前から差別化を図っている。

今回の機体は、前回クウェートからドーハで利用した機種と同じであったが、シートはまだ新型のものに置き換えられていなかった。


しかし、1時間半のフライトには十分すぎる。
ANAの国内線プレミアムクラスと同じくらいのシートピッチだが、1時間半程度のフライトには十分。

搭乗後にはウェルカムドリンクとしてデーツとアラビックコーヒーが提供される。
このサービスを受けると中東に戻ってきたという実感がひしひしと湧いてくる。


朝食プレート。
既に羽田~ドーハでかなり食べているので不要と断ったが、とりあえず提供された。


機内からの景色。
人工的に整備された区画を見ることが出来る。

また驚いたことにこの便には日本人CAが搭乗していた。
日本路線以外でも短距離国際線に外国人CA(彼らから見えれば)が搭乗しているというは少々意外であった。

近距離線とは言えブッキング上は「ファーストクラス」となっている座席がこのレベルというは少々残念ではあるが、移動時間を考えれば十分なレベルであった。

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