| 購入場所 | 蔵元直売所 |
| 購入日 | 2026年08月11日 |
| 購入金額(税込み) | 2035円 |
| テイスティング日 | 2026年08月11日 |
日本酒データ:
| 地域 | 長野県 |
| タイプ | 純米吟醸 |
| 使用米種 | 山恵錦 |
| 好み度(MAX五つ星) | ★★★★★ |
コメント:

久しぶりに諏訪エリアに行ったのでこちらの酒蔵に立ち寄ってみた。
酒蔵では市販されている日本酒も買えるのだが、こちらの酒蔵で醸された生タイプの日本酒を瓶詰で量り売りしてくれるサービスもある。
一度目の購入時は瓶代として150円かかるのだが、それ以降は瓶を持っていくことで瓶代は無料となる。
なお、瓶詰で量り売り可能な日本酒は1種類で定期的に変更されているのだが、この時はこちらの日本酒であった。
色はクリアで艶やか。
樽詰めということで、まだ若干発泡感が残っているのか、グラスの内側に細かい気泡が付く。
粘度はしっかりとあり、グラスの縁に脚がたっぷり出る。
香りは以前の飲んだこちらの市販タイプに近い、上品に熟したメロンのような芳醇な吟醸香をベースに米の旨味をしっかりと感じられるエレガントなもの。
加えてフレッシュな酸のニュアンスも感じられ、やはり樽詰めの生酒の新鮮さは格別。
アタックにはまろやかな甘味が口一杯に豊かに広がる。
その甘味は華やかなフルーツミックスのように果実感が豊かに感じられ、加えて米の旨味もしっかりと感じられる。
中盤もその傾向は変わらないが、果実のような甘味に加えて僅かにチリチリっとしたフレッシュな酸のニュアンスも感じらるので、甘味一辺倒にはならない。
一方の余韻は比較的キレが良く、それまで豊かに口の中で感じられた甘味は上品にスッと消えていく。
フレッシュな酸と濃厚な甘味とうまみが印象的なボリューム感のある蔵元限定瓶詰無濾過生原酒。
<アルコール度数16%、精米歩合50%>

この日は折角なので同じ長野県の南信州産和牛の内ももステーキを炭火で焼き上げて仕上げたものと合わせた。
内うちももながら、上品なサシがしっかり入っているので赤み肉とは思えない脂感を味わえる。
今回は炭火焼きでミディアムレアに仕上げたが、前日に食べたフライパンで焼いたものとは雲泥の差で、ととろけるような食感に驚いた。
味付けはシンプルに塩胡椒だけだが、肉の旨味と甘味、そして味わいそのものがしっかりとしているので美味しくいただける。
また、不思議なことに、フライパンで焼いたものと比較すると、同じグラム数ながら炭火焼の方がいくらでも食べられてしまう感じであった。
そんな濃厚な脂感としっかりとした肉の風味がある内もも肉のステーキだが、日本酒のフレッシュな口当たりと濃厚な旨みと甘味がバランス良くマッチする。
今回は炭火焼のステーキと合わせてみたが、脂感がたっぷりの鉄板焼きなどとは間違いなく相性が良さそう。
また、濃厚なタレをたっぷりとまとったウナギと合わせてみても面白そうな感じがする。
<マリアージュ指数:4美味しくマッチ>






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