名前:待つ宵
場所: 〒171-0031 東京都豊島区目白3-5-8
地図はこちらからどうぞ
交通手段:JR山手線 目白駅 徒歩3分
営業時間:17:30~22:00 毎週日曜日
また行きたい度:=☆☆☆=旬の食材と日本酒を楽しむ隠れ家和食割烹
外部リンク:待つ宵の公式HPへのリンク
備忘録:
(2026/03/19記載)
2026年3月上旬の平日の夜に会食で利用した。
お店の手配は完全にお任せで、テーマは居心地のよいこぢんまりとしたカジュアル和食割烹とのこと。
<お店の場所はどこ?>
店舗は目白駅から徒歩3分程度の場所となる。
改札を出たら目の前の大通り(目白通り)を左に進む。
そのまま進み、三つ目の信号のある交差点(目白三丁目)を左に曲がるとすぐのところに店舗がある。
店舗はそこまで目立つ感じではないので、気にしなければ通り過ぎてしまう。

こちらが店舗外観。
和の雰囲気を感じさせる造りの外観となっている。

店先には「おひとり様も歓迎」と書かれているが、何となく初見だと少々敷居が高い感じもしなくはない。
<混雑状況・店内の様子は?>
今回は金曜日ということで事前に予約してからの訪問。
店内は4名のテーブル席が2卓とカウンター席が5席程度、トータルキャパは10名少々とこぢんまりとしたサイズ感。
木を使った落ち着いた雰囲気で、そこまで肩肘は張らずに食事を楽しめる印象もありつつ、程よい和の雰囲気も感じさせるカジュアル和食割烹という造り。
我々が到着した時間で既に4名テーブルが1卓埋まっており、我々が残りの1卓を使ってしまったので大人数向けの席は満席。
ただカウンター席は空いており、金曜のこの時間ながらガッツリ混雑をするという感じではない。
20時を過ぎると既に先に入っていたテーブルは空いたが、その後すぐに埋まったので、3名以上での来店の場合は早めに予約をした方が良さそう。

こちらが店内の雰囲気。
写真はカウンター席だが、落ち着いた雰囲気で食事が出来るようになっており、隣席との距離感も広くはないものの近すぎずという感じ。
<オススメのメニューは?>
こちらの和食メインの店ということで、一品メニューで刺身や焼き物など色々な料理があるが、今回は「おまかせ7品コース(7000円)」をオーダー。
こちらのコースは先付から甘味まで一通りの料理が提供される。
なお、アルコール類はビールや焼酎、ワインなど一通り揃っているが、日本酒は常に8種類が用意されている。
醸し人九平次や鍋島などの有名な銘柄から、愛媛県の然や長野県の大信州などの地酒も多彩に揃えており、1合で銘柄に寄って1000~1500円の価格設定となっている。
この日の7品コース料理のラインナップは以下の通り
先付け:自家製胡麻豆腐
サラダ
造り:鰆、マグロ、カレイの昆布締め、平目の5点盛り
温物:季節の野菜天ぷらと白子天ぷら
温物:蓮根まんじゅう
食事:しらすと生海苔の炊き込みご飯、味噌汁
甘味:吟醸粕のムース

会食ということで店内のメニューの写真をガッツリと撮影できなかったのだが、料理は日本酒にピッタリと合うものが用意されており、価格帯はそこまで高くはないという印象。
オーダーして間もなく1品目から提供された。

こちらは2品目の「サラダ」
1品目の自家製胡麻豆腐の写真は撮り忘れたのだが、濃厚な胡麻の風味を感じられるこだわりの一品。
続いて提供されたサラダは厚揚げと海苔がたっぷりと盛られた和食の雰囲気を感じさせるもの。

続いて提供されたのが造り。
鰆、マグロ、カレイの昆布締め、平目の5点盛りなのだが、1人分がそれぞれ2切れでサイズもしっかり大きめなので、なかなかのボリューム感。
いずれの刺身もクオリティーは高いのだが、カレイの昆布締めはかなりしっかりと昆布の風味が付いており、個人的には日本酒のつまみにバッチリという印象。

そしてこちらは温物の1品目。
ふきのとう、たらのめ、うどなどの山菜と白子の盛り合わせという贅沢なもの。
カリカリに揚げられた天ぷらを塩にしっかりと絡めて頂くと日本酒があっという間になくなる。

こちらは温物の2品目。
蓮根まんじゅうということで、スライスされた蓮根に団子状に練り上げた蓮根を絡ませて饅頭のような形に仕上げている。
濃いめの出汁と絡めて頂くと美味しい。

そして締めの食事。
しらすと生海苔の炊き込みご飯はしっかりと一膳分ありボリューム感もある。
少し柔らかめに炊きあげられたご飯にしらすの塩味と生海苔の磯の風味が絡む。
味噌汁は赤出汁味噌汁となっており、さいの目状にカットされた豆腐と三つ葉の風味が印象的。
<まとめ>
今回は会食ということで普段ほどしっかりと味わって食事を楽しむ事が出来なかったが、それでも季節感をしっかりと感じさせる素材を贅沢に使った料理はそのレベルの高さをしっかりと感じさせるものであった。
料理そのものは何か非常に凝っているという感じはしないものの、食材へのこだわりや見えない部分への手間暇のかけ方に情熱を感じる料理であった。
特に天ぷらは季節感をとても良く感じさせるふきのとう、たらのめ、うどなどの山菜と白子の盛り合わせでカリっとした食感と共に素材の旨味をしっかりと楽しめる。
また、蓮根まんじゅうはその名の通りスライスされた蓮根に団子状に練り上げた蓮根を絡ませて饅頭のような形に仕上げたこだわりある料理。
出汁の風味がしっかりと効いた味わいは日本酒との相性が抜群。
その日本酒も常に8種類がラインナップされており、選ぶのに迷ってしまうほど。
日本酒をガッツリと頂いて1名あたり13000円程度なので決して高くはなく、こぢんまりとした居心地のよい雰囲気の中で和を感じながら旬の食材を楽しめるという意味で、ちょっと上質な夕食を楽しみたい時や今回のような会食時には使いやすいお店であった。
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