画像アップロード時に自動リサイズを実行

キムラのメモで使用しているwordpress用プラグインについてのメモ。

プラグイン名：Imsanity
導入難易度：簡単

画像付の記事をアップロードする際、デフォルトでもサイズ指定が可能ではあるが、表示サイズの指定だけであってファイルサイズはそのまま。
携帯で撮った写真であればまだいいが、1000万画素超の一眼デジカメなんかで撮った写真をそのままアップロードしようものなら大惨事。
と言う事で、このプラグインをインストール。

インストールは、「プラグイン」の「新規追加」から行い、インストール完了後にプラグインを「有効化」する。
そのあとに少しだけ設定を行うが、いたってシンプル。

このプラグインの良いところは、一律でリサイズの設定をしてしまうのではなく、アップロード元によってそれぞれサイズを設定出来る点。
例えば、「Max width/height for images uploaded within a Page/Post」は新規投稿からアップロードした時の設定で、「Max width/height for images uploaded directly to the Media Library」であればメディアライブラリからアップロードした場合だったり。

また、他にも「JPG image quality」（JPG変換する際のクオリティーを調整）の機能だったり、「Convert BMP To JPG」（ビットマップファイルイメージがアップロードされた場合はJPGに変換する）機能もあったりする。

携帯・コンパクトデジカメ・一眼デジカメ等、ファイルサイズや解像度が異なる画像ファイルをたくさんアップロードする人にはオススメのプラグイン。