レム鹿児島 (2018/09)=朝食編=


名前レム鹿児島

場所:〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町1-32
地図はこちらからどうぞ

交通手段:市電 天文館通駅 徒歩2分

また行きたい度:=☆☆☆☆=天文館にほど近いオシャレな広い部屋で快適に過ごせるビジネスホテル

外部リンクレム鹿児島の公式ページへのリンク

備忘録

(2018/12/05記載)
2018年9月上旬の週末に旅行で鹿児島を訪れた際に利用した。
客室編のインプレはこちらで掲載。

最近は旅行の予約はすべて飛行機とホテルがパックになった格安プランを利用しているが、こちらのホテルもその格安プランで選んだホテル。
今回は初日がレンタカー、二日目は公共交通機関を利用するプランであったので鹿児島の有名な繁華街である天文館近くの宿をチェック。
いくつかある中で一番オシャレそうでアクセスが良さそう、かつツアーで追加料金が発生しないこちらのホテルを利用することにした。

今回の宿泊プランは朝食付きという事でチェックインの際に朝食券を頂いた。


こちらが朝食券だが、他のビジネスホテルと違いなかなか親切な設定。
朝寝坊をした際には朝食ではなく昼食に振り替えられるよう。
また、朝食を指定されたホテル内のレストランで食べる代わりにホテルに併設されている「タリーズコーヒー」でコーヒーと朝食メニューを注文することも可能なよう。

選択肢が多く、他をチョイスするのも魅力的ではあったが、今回は素直にホテルのレストランで朝食を頂くことにした。


こちらは2Fにあるレストラン。
あまりレストランぽさのない入口だが、朝食・ランチ・ディナーのメニューが店先に置かれていることもあり、なんとなくレストランであることが分かる。


こちらが朝食メニュー。
普通に頼むと1000円と、なかなかの金額。

レストランの入口を入ると内部はL字型のスペースになっている。


こちらはレストラン内の「L」の字の丁度角の部分から入口側とを撮った写真。
2人掛けのテーブルが少し窮屈な感じで配置されている。


こちらは上の写真から180度方向転換して撮った写真。
ビュッフェコーナーが配置されており、壁際にはテーブルが置かれている。

ビュッフェコーナーには和洋のメニューが豊富に準備されている。


こちらは和のコーナー。
生卵や納豆、冷奴や玉子焼きといった、いわゆる和食がずらっと並んでいる。


その反対側にも和食コーナーがある。
こちらには漬物やひじき、きんぴらなどの和食が準備されている。


そして洋食コーナーには定番のハッシュドポテトやパスタ、スクランブルエッグなどが準備されていた。


そしてこちらのホテルの名物メニュー?らしき「朝カレー」と「奄美大島名物の鶏飯」も準備されていた。
写真には写っていないが、このほかにもコーヒー等の飲み物やパン、ご飯と味噌汁も準備されており、ビジネスホテルの朝食ビュッフェとしてはなかなか豊富なメニュー。


この日は昼食まであまり長距離を歩かなさそうという事もあって出来る限り朝食は軽めにしようと思った結果がこれ。
結局「朝カレー」にてを出してしまった。

辛さはそこまで強くは無いがスパイスがしっかりと効いており、思っていたよりも複雑な味わいで、気を付けないといくらでもお代わりしてしまいそうな味であった。
他の料理も普通に美味しく頂いてしまい、種類が多いこともあってか、少しづつ色々な種類をつまみ食いしているといつの間にかかなりの満腹感になってしまう。


また、ランチは1500円で90分、ディナーは1700円で2時間の飲み放題も出来るよう。
そしてその飲み放題メニューの中には有名レア焼酎の「三岳」も含まれているとの事で、お酒好きにはオススメなプラン。

今回は朝食付きプランでの予約だったので追加コストなしで朝食を楽しめたが、1000円出して自腹で食べるかというと、朝ご飯をパスして浮いたお金でホテル周辺のラーメン屋や定食屋で早目の昼ご飯を頂くというのも一つの方法かも知れない。
また、タリーズコーヒーの朝食に切り替えるのも一つの手かも知れない。
いずれにせよ、朝食付きのプランでの予約なのであれば、朝食ビュッフェ・昼食への振り替え・タリーズコーヒーでの朝食、と選択肢も多いので、是非有効活用したい。

「レム鹿児島」に関連する投稿はこちらからまとめてご覧になれます

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.

*


CAPTCHA



This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.