ジィーロ (2026/08)


名前ジィーロ

場所:〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町1-29
地図はこちらからどうぞ

交通手段:各線 桜木町駅 徒歩6分

営業時間:17:30~23:00(月~土)、16:00~21:00(日) 無休

また行きたい度:=☆☆☆=鹿肉のタタキなどを楽しめる野毛のジビエビストロ

外部リンクジィーロの食べログへのリンク

備忘録

(2026/09/17記載)
2026年8月中旬の平日に訪問。
この日は野毛エリアで夕食は確定していたのだが、同行者が野毛にも関わらずオシャレな店に行きたいと言い出したことで店選びが難航。
野毛と言えばモクモクの店でワイワイとリーズナブルに飲むというエリアなので色々と悩んだ結果、以前から気になってブックマークはしていたものの、野毛感がなさそうで行けていなかったこちらの店が今回はバッチリそうだったので行ってみることにした。

<お店の場所はどこ?>
お店は野毛の中でも比較的関内側の大通りに近いエリアにあり、いわゆる野毛と言われるエリアからは少しだけ離れた静かめな場所にある。
最寄りは桜木町駅となり、一番近いのは横浜市営地下鉄線で出入口4から地上に出るコースとなる。
こちらの出口から地上に出ると、右手側にはブリーズベイホテルがあるが、そのホテルの先に見える右手に入っていく脇道をそのまま進む。
その道を進み、2つ目の十字路の手前左側に店がある。
こちらの店は路地に面していることもあり、出入口は両サイドにある。


こちらが店舗外観。
この写真は関内側からアクセスしたときの写真。
若干裏口感はあるが、店先のオーニングに「ジィーロ」と書いてあるのでこちらが目的の店であることが分かる。

<混雑状況・店内の様子は?>
今回は平日の18時半過ぎに店舗に到着。
色々な事前情報によると平日でも混雑している事が多く、確実に入店したければ予約が必須と書かれていたので予約しての訪問。
店内はカウンター席や4名掛けの席があり、オシャレなビストロ感はあるものの、野毛らしくこぢんまりとした空間にギュッと凝縮して食事を楽しむような造りとなっている。
それもあり、トータルキャパ20席程度の店内は野毛らしく、コンパクトに飲みと食事を楽しむような空間となっている。
今回は予約をしての来店だったのでスムーズに店内には入れたが、平日の19時前で7割の席が埋まっており、その後も予約客や飛び込み客がそれなりに入店してくるような感じであった。
ただ、満席にはならず、20時半頃になると少し店内が空いてくるので、確実に入るのであれば事前予約か、少し時間をずらして遅めに利用するのがオススメ。


店内はコンパクトながらビストロ感があり、野毛の雰囲気とは少し違ってオシャレ。


ただ、スペースを有効活用していることもあり、それぞれの席は比較的コンパクトという印象。

<オススメのメニューは?>
こちらの店はジビエビストロということで、一般的なビストロで提供されている料理に加えて、シカやウサギ、鳩などのジビエを使った料理も色々提供している。
また、それに合わせてワインもグラス・ボトルで種類は豊富。
今回はこちらでジビエを食べたかったこともあり、看板メニューの一つである「伊豆天城シカのタタキ(700円)」をオーダー。
その他に、こちらの店の様々な料理が少しずつ盛られている「本日のジィーロ盛り(2950円)」と「魚介類のアヒージョ(1650円)」、「仔牛のタンおつまみソテー(650円)」と「本日のリゾット(1100円)」をオーダーした。
また、合わせて「本日のチリシャルドネ(3600円)」をボトルでオーダーした。


ワインはグラス、ボトルいずれも用意されている。


価格帯はボトルで3400円からだが、市価900円程度のものなので、3.5倍と少々高めの価格設定という印象。


ただ、種類は豊富で、ジビエとワインのマリアージュを楽しめる。


こちらは推しワインのよう。


メニューは個別での用意はなく、店内の黒板に書かれている。


また、限定系メニューについては紙で貼られているものもある。

オーダーして数分でワインが提供され、その後10分程度で料理の提供が始まった。


こちらが「本日のチリのシャルドネ」。
「デルスール」というチリのコスパブランドのもので、市価800円程度のもの。
ワイン自体は酸味がシャープで果実感がしっかりと感じられるものではあるが、市価の4倍程度での提供は少々残念。
また、提供時には冷えた状態ではなかった。


こちらが「伊豆天城シカのタタキ」。
メニューの通りタタキの状態での提供となっており、思いのほか脂が乗っており濃厚な味わい。


続いて提供されたのが「本日のジィーロ盛り」。
こちらは様々なメニューが少しずつ盛られたプレートで、左から「国産芝エビの唐揚げ」、「横浜野菜のピクルス」、「タコブツマリネとラタトゥイユ」、「イベリコの炙りチョリソ」、「イベリコ上級生ハム」、「鯛のカルパッチョ」など、計8種類の料理が少しずつ盛られている。
少量ではあるが色々な料理を味わえるので、お酒のつまみにはぴったり。


そしてこちらが「魚介類のアヒージョ」。
大きなエビをメインとして、ムール貝やカキ、小エビなどの海鮮の他、エリンギなどのキノコ類がたっぷりと入ったもの。
アヒージョというとニンニクがガッツリ効いた味わいを思い浮かべるが、こちらのアヒージョはどちらかというと素材の味わいを活かしたタイプで、海老ミソの風味をたっぷり感じられる。


そしてつまみとして追加オーダーした「仔牛のタンおつまみソテー」。
肉厚なタンながら柔らかく、脂もしっかりと乗っておりビールや赤ワインと合わせたい味わい。


そして最後に提供されたのが「本日のリゾット」。
この日はポルチーニ茸のリゾットということで、濃厚なチーズの味わいとポルチーニ茸の風味に、オリーブオイルを多めに加えて仕上げられたもの。
固めのご飯との相性も良く、外さない料理。

<まとめ>
今回はボトルワインを1本に料理を5品オーダーして仕上がりは12000円程度。
なお、カードでの支払いは、「カード手数料3%を追加する」旨が記載された紙が貼られたカード受け渡しトレーが出てくるので、少しでも支払いを抑えたい場合は現金での支払いが良い。
1名あたり6000円少々と、野毛にしてはかなり高額の部類に入る店という印象。
ワインの価格設定は、提供しているワインにしてはかなり高め(市価の3.5~4倍程度)という印象だが、料理そのものは非常に美味しく頂けた。
特に、「伊豆天城シカのタタキ」はいわゆるシカ肉と言われて想像する味わいとは少々違い、思いのほか脂が乗っており濃厚な味わい。
また、「本日のジィーロ盛り」は計8種類程度の様々なメニューが少しずつ盛られたプレートで、少量ではあるが色々な料理を味わえるので、お酒のつまみにはぴったり。
オシャレなビストロで本格ジビエを食べたいときには良い店かも知れないが、個人的にはワインの価格設定やカード手数料など、少々気になる点が目立つお店であった。

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ジィーロビストロ / 桜木町駅日ノ出町駅馬車道駅

夜総合点★★★☆☆ 3.2

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